Allen(アレン) インタビュー

Allen(アレン) インタビュー

-Tyrant of MaryやNecrolustと並行して活動されている茗荷谷BOYS、BBイコール、スリップノット杉並、Serenity In Murderについて、加入のきっかけ、また現在の活動について教えてください。

 

Allen : 俺的に転機だったのが、以前福岡で対バンしたMINOR LEAGUEの匠(Vo)さんからある日突然、 電話がかかってきて、「今度、ガーリックボーイズのコピバンやるんだけど、アレン、ドラム叩かない?」って言われたことですね。

今までTyrant of MaryとNecrolust、と自分のバンドだけで活動していたので、そういうお誘いが初めてで、 是非やりたいです!と返事をしました。そして、蓋を開けてみると、他のメンバーが、MUCCのmiyaさん(Gt)、MEANINGの高田さん(Ba)と、僕からしたら夢のようなメンバーが揃っていまして。憧れの先輩方と一緒にバンドをやるという、言い換えるならば、音楽でシーンの壁を越えた繋がりが出来る経験を、そのとき初めて感じました。

MUCCのmiyaさんが僕と同じ茨城県出身で意気投合して、ドラムも気に入ってくれて「また機会が 有ったら一緒にやろうね」と言ってもらえて その後も茗荷谷boys(上記Garlic Boysのコピバン)のライブを何度かやったのですが、その後、miyaさんから、「今度、L’Arc-en-CielのKenさん主催のParty zooってイベントがあるから、Slipknotのコピーで出ようぜ!」と言ってもらい、こちらにも参加させて頂きました。こちらも蓋開けて見たら、VoがNocturnal bloodlustの尋さん、GtがCazquiさん、Ba.がアルルカンの祥平さんと名だたるメンバーが揃っていて、驚愕しました(笑)。

匠さんとmiyaさんには、音楽的な繋がりを広げていただいたので、本当にお二方には頭が上がらないですね。

そして、BBイコールも匠さんが発起人で、BaはMEANINGの高田さん、そしてGtはexB-DASHのGONGONさんです。こちらはちょっと遊びのテイストに近いというか、炎上必至のコピーをやりつつ(笑)、オリジナルを披露するといったスタンスで活動を続けています。最近音源、PVが完成したので是非チェックしてほしいです!

 

-Serenity in Murderの加入のきっかけを教えてください。

 

 Allen : きっかけとしては、Serenity In Murder がRedruM Festという企画を毎年主催しているんですが、2016年にBloodshot Dawnが来日した際、Serenity In MurderのFreddyさんに、「アレンくん、打ち上げに来ない?」 と誘って頂いて。過去、2度ほど対バンしたことがあったので、面識はあったのですが、当時は一緒に飲んだりなどは無くて、その時始めて色々と話をしたりすることができました。

その時は「大事な話があるから、早めに来れない?」と言われていて、そこで、3rdアルバムの制作と長期的なスケジュールの相談をされまして。

その結果、2016年の5月のRedruM Festが終わった辺りからアルバム制作に参加することになり、それがSerenity In Murderへの加入のきっかけでしたね。

 

-Serenity In Murderは積極的な活動が多いですよね!

 

 

Allen: ありがとうございます!加入して間も無く、3rdアルバム『THE ECLIPSE』の制作をむかえ、それがかなり過酷なレコーディングだったんですけど、色々なことを乗り越えて、結果として良い作品ができました。

今回のRECは、Crystal LakeやNOCTURNAL BLOODLUST、HONE YOUR SENSE、MergingMoonなどを手がけてきたSTUDIO PRISONERで行ったのですが、プロデューサー/エンジニアのHiroさん(METAL SAFARI)と出会い、深く話をしていく中でドラムに対する見方、考え方が変わったことが自分にとっては大きかったです。STUDIO PRISONERのHiroさんは最強のレコーディングエンジニアですね。

作品のリリース後、そこから全国ツアーをやったり、ワンマン、そして今年のRedruM Festと、活動がガーッと増えてきました。

自分としてはRedruM Festが活動の頂点と考えています。このイベントでは、海外のバンドをゲストに呼ぶんですけど、自分達が前座じゃ無くて、メインのバンドの1つとして海外バンドと一緒にフェスを作るんですよ。

“国境を越えて、日本のバンドの価値を取り戻す”という考え方で日本国内、世界へ向けてSerenity In Murder一同運営しています。 俺としても、Serenity In Murderのバンドとしての考えにも共感する部分があり、加入して本当に良かったと感じています。 今年のRedruM Festは過去最大規模の代官山UNITで開催し、お客さんも沢山入り、大盛況で終えました。

これらの活動を見ていただけたのか、最近はジャンルを跨いで各方面から呼ばれるようになりました。最近ではCrystal Lake主催のTRUE NORTH festivalに呼ばれた事が一番嬉しかったですね。TRUE NORTH festivalのラインナップに”メタル”バンドが少ない中で呼んでくれた事、そして、Crystal Lakeのメンバーが音源を聴いてくれていて「すごくいいよ!」と言ってもらえたのは、僕たちがやってきた音楽が認められた感じがして、とても嬉しかったです。これからだと、GYZEと大阪~東京を一緒に回りますし、 HER NAME IN BLOODのKINGDOMS TOUR 2017にも出演します。音源をリリースして、曲を聴いてもらえて、イベントに呼んでもらい、出会いに繋がるという、今そういう良いサイクルの中に俺たちがいるのかなと思っています。

 

-Allenさんが加入してからのSerenity in Murderは、更に勢いが増したと個人的に感じました!

 

Allen: おおー、それは嬉しいですね!俺もそういってもらえるのは力になりますし、そういう風に見て頂けているのであれば凄く嬉しく思います。

 

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