「ラウドロック今昔 – 名古屋から生まれ出るスターバンド」あくとわん、ヒステリックパニック、coldrain

「ラウドロック今昔 – 名古屋から生まれ出るスターバンド」あくとわん、ヒステリックパニック、coldrain

愛知県の中心地、名古屋。東海地方において、集中的にライブハウスが存在するこの土地では、会場の大小規模問わず、様々な名ライブハウスが存在する。Zepp NAGOYA、Diamond Hall、Rad Hall、Apollo Base、Electirc Lady Land、ZION、CLUB QUATTRO、CLUB UPSET、3Star、JAMMIN’、SPACE BOX、TIGHT ROPE、Party’z、HUCK FINN、BOTTOM LINE、R.A.D、ReNY limited等々……名古屋在住で無いユーザーも、これらのライブハウスの名前に聞き覚えがあるのでは無いだろうか。

また、これらのライブハウスにて、数々の名バンドが生まれ育ち、巣立っていった。黒夢、coldrain、lynch.、ヒステリックパニック、04 Limited Sazabys、THREE LIGHTS DOWN KINGS、ENTH等々……ジャンル問わずに振り返っても、これだけ沢山のバンド群が、今日本の音楽シーンを揺るがしている。

今回、このコラムでは、「ラウドロック今昔 – 名古屋から生まれ出るスターバンド」として、あくとわん、ヒステリックパニック、coldrainと、ラウドロックシーンを主戦場に戦っている3組にフォーカスし、紹介を行う。

文・編集 宮久保仁貴


【あくとわん】

あくとわんは2014年名古屋で結成された、日本のお祭り騒ぎ系ロックバンド。

ラウドロック由来の激しいサウンドに、ポップでお祭り騒ぎのような展開の楽曲、アツくもユニーク、そして楽しいライブパフォーマンスで、地元名古屋の若手ラウドロックシーンを中心に、その名を轟かしつつある存在だ。また、近年、YouTuberグループ東海オンエアのオーディション動画に”りんちゃん”(Vo)がエキストラ出演した為、そこから彼らの事を知ったユーザーも多いのでは無いだろうか。

楽曲やライブパフォーマンスもさることながら、近年は2018年3月に大須RAD HALLで開催したワンマンライブを大盛況に終え、同年6月には地元名古屋における最大級の野外フェス「FREEDOM NAGOYA 2018」にも出演。この他、地元名古屋を飛び出し、精力的に東京等へ遠征を行うあくとわん。今後のラウドロックシーンにおいて、必ずスターとなる存在として台頭する事、間違いないだろう。

関連 : あくとわん インタビュー | TOPPA!!(トッパ・闇鍋的WEBメディア) / https://toppamedia.com/interview-act1/

あくとわん インタビュー


【ヒステリックパニック】

ヒステリックパニックこと、通称ヒスパニは2012年名古屋で結成されたラウドロックバンド。とも(Vo)の極悪シャウト&スクリーム、そして病み要素を含んだ独特のリリック、Tack朗(Gt/Vo)の超絶ハイトーン、$EIGO(Gt/Cho)の美麗なコーラスが入り混じったトリプルVoスタイルは、ヒスパニならではと言えよう。また、リズム隊であるおかっち(Ba)、やっち(Dr)の盤石かつ、時折遊びが入るプレイが屋台骨として、バンドを強く支えている。

活動当初に発表したデモ「WiLL」の圧倒的完成度から、SNSを中心に名古屋を飛び越え、各地で話題となっていたヒスパニ。地道なライブ活動、自主でのリリースを経て、2015年Victor Entertainment内レーベルBLACK SHEEP RECORDSの第一弾契約アーティストとして、彼らはメジャーデビューを果たした。現在では、各地方におけるワンマン公演や各種ロックフェス・サーキットイベントへの出演、そして2019年1月4日には、Zepp NAGOYAにおいてワンマン公演「どくどくツアー -FINAL-(ワンマン) 〜あけましておめDEAD!今年もよろSICK!2019〜」を開催。名古屋出身のラウドロックバンドの中でも、ヒスパニは大きく成長を遂げた。そして、これから起こるであろう彼らの飛躍に、目が離せない。

関連 / ヒステリックパニック OFFICIAL WEB SITE : http://www.hystericpanic.com/

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