「ラウドロック今昔 – 王道回帰するメタルコア/日本・若手バンド編」 Sable Hills、Graupel、Runs In Bone Marrow

「ラウドロック今昔 – 王道回帰するメタルコア/日本・若手バンド編」 Sable Hills、Graupel、Runs In Bone Marrow

【Runs In Bone Marrow】

Runs In Bone Marrowは2010年名古屋で結成されたトゥルーな王道メタルコアバンド。名古屋と言えば、過去EACH OF THE DAYSやTHREE LIGHTS DOWN KINGS、ヒステリックパニック等、数多くの有名かつ激しいサウンドを奏でるバンド達を輩出してきたが、このRuns In Bone Marrowも例に漏れず、素晴らしいサウンドを奏でている。

メロディックデスメタル由来のリフにタフなボーカル、ハードコア寄りのモッシュパート・ブレイクダウン、そして時折入る漢泣きのメロディに心が揺さぶられる。KILLSWITCH ENGAGE(USA)やUNEARTH(USA)等のMAメタルコアの影響を感じさせつつ、自分達のテイストを取り入れてソリッドに仕上げてくる辺り、バンドとしての成熟を感じさせられる。

また、彼らは近年は各地への遠征も行いつつ、過去UNEARTHやAS BLOOD RUNS BLACK(USA)等の海外バンドやCrystal Lake、BRAHMANとも共演。Runs In Bone Marrowは地元名古屋、及び日本のラウドロックならびにメタルコアシーンを牽引する中堅的存在へと着実に成長を遂げている。

関連/Runs In Bone Marrow インタビュー | TOPPA!!(トッパ・闇鍋的WEBメディア) : https://toppamedia.com/runs-in-bone-marrow-interview/

Runs In Bone Marrow インタビュー


今回は「王道回帰するメタルコア/日本・若手バンド編」をテーマに話を進めたが、現在メタルコアシーンにおいて、”メタルコア”の定義・スタイルは様々に分岐している。

この「ラウドロック今昔」に於いて、今後は、今回触れられなかった別スタイルのメタルコアバンドは勿論の事、ひいては分派して、ポストハードコアバンド等周辺領域も触れられれば何よりだ。

    Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.