エルフリーデ インタビュー

エルフリーデ インタビュー

エルフリーデ
HP : https://el-friede.net/
Twitter : https://twitter.com/elfri_official
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCY3roiTWtUumIStF_t5wLCQ

エルフリーデは2017年8月結成のガールズロックバンド。数々のアーティストサポートなどの活動をしていた”りな”(Ba)、ヤングギターや、Playerなど、音楽雑誌にも多数単独掲載されている”りょう”(Gt)の2人が発起人となり、そこに”みくる”(Vo)、”ゆーやん”(Dr)が合流し、現在に至る。バンドとしては、サウンドプロデューサーに小田内志徳(Quint / Vo&Gt)を迎え、J-POPやエモ、ラウドロックなどの要素を感じさせるハイブリッドなロックサウンドを奏でている。

また、活動について触れるならば、2017年11月の始動ワンマンライブ@TSUTAYA O-Crestをソールドアウト、先日リリースした1stミニアルバム『LOVE&』が発売から一週間経たずして初版完売と、活動1年目にして快進撃を続けており、これからの活動に期待がかかる存在だと言えよう。

今回、彼女達に対し、バンド結成の経緯や音楽的ルーツ、『LOVE&』の聴きどころや今後の展望等を伺うべく、インタビューを実施した。

取材・文・編集 / 宮久保 仁貴

 


 

-TOPPA!!初登場という事で、バンドの歴史のご紹介をお願いします。

 

りな : 結成は2017年8月で、始動自体は2017年11月4日TSUTAYA O-Crestでのお披露目ワンマンライブですね。この日はソールドアウトしました。そもそもの始まりは……私とりょうですね。

 

りょう: 昔、りなと一緒にユニットで活動していた頃があったんですよ。ここのつながりから、新しくバンドをやりたくなりまして……!

 

りな : そうだね!みくるちゃんとゆーやんはエルフリーデに誘う前にフィーリングを試そうという事で、この4人でセッションライブに出演したんですよ。実際やってみて、考えや感触も合ったので、この4人でバンドをする事を決意しました。

 

ちなみに、グループ名の「エルフリーデ」とはどういう意味なのでしょうか?

 

りな : バンド名を決める会議で色々迷ってて……その中でみくるちゃんが持ってきた単語がエルフリーデだったんですよ。他にも色々候補はあったんですけど、ファンの皆さんも一緒にバンド結成からこのバンドに携わってもらおう!と思い、最終的にはTwitterの投票機能で決まりました。このバンド名自体はドイツ語で妖精といった意味ですね。

 

みくる : あとは字面と音の響きですね。一目で見て覚えてもらいやすいかな!と思っています。この名前から、ファンの皆さんを”エルフ”って呼んでいます。

 

なるほど。普段のライブのオーディエンスのノリはどのようなものが多いですか?

 

りな : 私達もそうですけど、お客さんも和気藹々としていますね。子供……それこそ5歳児くらいのお子さんから青年層、上は定年退職されている様な方まで……お客さんの幅は広いです。ありがたいことです。

 

確かに幅広いですね!それでは、今まで活動してきた中で、印象深かった事を教えて下さい。

 

ゆーやん : 私達って主催ライブの度にカウントダウンをするんですよ。

 

りな : そうそう、Twitter上で「#エルフリカウントダウン」と称した投稿を行なっていまして。

 

ゆーやん : ネタ考えるのが大変でした(笑)。お笑い……それこそコントやったりとか(笑)。

 

りな : 大変だったよね(笑)。でも、ファンの方もそれきっかけで盛り上がってくれたりしていて。嬉しい限りですね。

私としては、結成1年で肉フェスやOTODAMAなどの特殊なステージに出演に出来たりした事ですね。今後もこんな機会があれば、是非積極的に出演したいですね。

 

ありがとうございます。それでは、音楽方面の話に移りますと、エルフリーデの音楽性はJ-POPやラウドロック、エモ・スクリーモ等々の影響を感じますね。更に深堀すべく、皆様自体の音楽的ルーツをお聞かせ願えますでしょうか?

 

みくる : 昔からずっと浜崎あゆみさんがすきであゆみたいな歌手になりたいと思ってました。持ってるものとか真似したり、曲も沢山聞いてました。中学の頃からいとこのお姉ちゃんの影響でヴィジュアル系やメタル、バンド系の音楽をきいてきました。歌う上で影響を受けたのは、HYの仲宗根泉さんですね。一番影響を受けています。

 

りな : それ初耳!私の音楽活動の始まりは吹奏楽ですね。バンド活動をやるきっかけとしてはL’Arc-en-Cielとの出会いが一番大きいかなと。その後、DREAM THEATERを経由して、ジャズ・フュージョン、ジャニーズ音楽などを聴きましたね。音楽聴くのも好きだし、理論勉強聴くのが好きです!好きな音楽と言われると……かなり幅広く聴いているので難しいですが、好きなベーシストはジャズ系のEsperanza Spaldingさんです。

 

ゆーやん : 私おばあちゃん子で、小さい頃から石川さゆりさんや坂本冬美さん辺りの演歌を聴いて育ちましたね。中でも一番好きな曲は、おばあちゃんが歌っていた晴山さおりさんの「一円玉の旅鴉」ですね。ドラマーとしては、マキシマム ザ ホルモンのナオ(Dr)さんかな……と!バンドとしてもそうだし、演奏かっこよくて、MCも面白いし。私もそういうお客さんが笑顔になれるバンドやバンドマンを目指したいです。

 

りょう : 元々歌モノが好きで、いきものがかりさんやアニソン、ボカロとかを聴いてきました。ギタリストとしては、Charさんの存在は外せないですね。「意外だね!」と結構言われたりしますが(笑)。

 

それでは、先日リリースされた1stミニアルバム『LOVE&』の話に移りたいと思います。本作のリリースのきっかけを教えて下さい。


【リリース情報】

【タイトル名】
『LOVE&』

【発売日】
発売中
ライブ会場またはエルフリーデWEB STOREにて発売中
エルフリーデ WEB STORE : https://elfristore.thebase.in/

【価格】
2,000円(※税込)

【収録曲】
1.E.L.F.
2.Hello Goodbye
3.Starlight
4.memory
5.Vibration
6.tears
7.PASSION


 

りな : 事前に「Starlight」はMVや先行Demo音源で発表していたんですけど、「アルバムが欲しい!」っていう声が上がっていたんですよ。そこから、プロデューサーさんと話し合って、「じゃあ曲貯めてリリースしよう!」となった事がきっかけですね。

 

なるほど。それでは皆さん視点での本作の聽きどころを教えて下さい。

 

りな : 今までエルフリーデの対外的イメージって「Starlight」の印象が強かったと思うんですけど、今回収録されている7曲はそれぞれ違った表情を持っていまして。それこそ、「Vibration」はラウドよりのロックサウンドだったり、バラードロックの「tears」もあったり、レンジの広い作品になったと思います。あと、各人の見せ場パートも多いので、そこも楽しんでもらえる要素になったかな、と。

 

ゆーやん : 私は「Starlight」かな〜!このバンドで一番最初に出来た曲だったから。

 

りな : それこそレコ発の名前も「Star Night – LOVE & -」ってかけてたよね。プロデューサーさん曰く、「Starlightがこのグループのイメージに一番ハマる!」って言われてました。

 

みくる : 全部好きだからな〜今回幅広く出来たので……選ぶなら「Vibration」かと。この曲を最後に録ったんですけど、自分のポテンシャルをフルに引き出せたと思っています。

 

りょう : 「Tears」のGtソロはエモい感じで弾いてます(笑)

 

りな : あと、「PASSION」のソロもそうじゃない?エルフリーデの曲全般的に言えるんですけど、ガールズバンドでここまでやるか!って部分が多いんですよね。キャッチーな8小節の中に、タッピングGtが入ってたり。

 

りょう : シブめのソロもそうだし、タッピングとかアルペジオとか、所々小技を入れてるんですよ。多分ギタリストの人にしか伝わらないであろう要素ですね笑

 

りな : Gtが前に出てくる感じね!サウンドメイキングで、最近Ba、Drが前に出るミックスが多いですけど、エルフリーデはGtが前に出ている事が多いので、そこにも注目して聴いて欲しいですね。

 

他のグループとは一線を画した1枚が出来上がりましたね。そんな本作の収録時の裏話を教えて下さい。

 

りな : プロデューサーさんのスタジオで曲が出来上がり次第、随時レコーディングを進めました。歌に関していうと、結構プロデューサーさんと私で納得いくまで何回も詰めたんですよ。

「Vibration」が特にそうでしたね。結成1年も経っていない状態だったんですが、これをきっかけに、お互いの中を知れた事もバンドとして良かったと思います。レコーディング自体も焦ったり、モチベーションの下がりも無く、落ち着いて出来ましたね。

お互いに「ここはこうしたい!」と言ったりしましたが、決して怒ったりせず……思えば皆で良いものを作ろうという思いが強かったから集中出来たんでしょうね。

 

本作からは始動時に公開された「Starlight」に続き、「Vibration」のMV公開されていらっしゃいますね。この時の収録はスムーズに進みましたか?

 

ゆーやん : 日が落ちない事件だよね(笑)。

 

りな : 「Vibration」の時、撮影場所に「空き倉庫」を選んだんですよ。ただ、そこが結構日差しが入ってきたりして、撮影するのにちょっと明るかったんですよね(笑)。

 

みくる : 現場には結構早く着いたんですけど、中々撮影には入れなくて。でも、普段皆が見せない表情とか……色々写真を撮れました(笑)。

 

りょう : あと、衣装を探すのが大変で……前日まで「これ!」って来た物が見つからなかったです(汗)。

 

りな : 撮り自体はパパッと終わったんですけど、確かに前準備が時間かかりましたね。それぞれ良い意味で背景や個性がバラバラで衣装はスタイリストさんと一緒に基本的にセルフマネージメントなので、コンセプトやバランスを揃えるのが難しかったです。

 

みくる : 衣装は悩みすぎて……PV収録の度に毎回4点ずつくらい買っちゃうんです(笑)。

 

-ちなみに、本作のリリースイベントとして、6/29にO-Crestでむらたたむ様、凸凹凸凹 ‐ルリロリ‐様との3マンを行われましたね!この日の手応えは如何でしたか?

 

ゆーやん : あのリリースからすごく早いスピードでCDが売れて……初版が3日程で完売しちゃったんですよ。ライブ自体もソールドアウトで迎えられて良かったですね。

 

りょう : あの日、ファンの方がスタンド花を建ててくれて、すごく嬉しいなと思いました。

 

りな :あと、お披露目の時は持ち曲が少なかったので、カバー曲も挟んだりしていたんですけど、今回は全部オリジナル曲でしっかりまとめられたと思いました。

また、3マン企画だったので、普段私達の事を知らないお客さんにもアピール出来て……かつエルフ以外のお客さんにも喜んでもらえて、バンドとして刺激を受けましたね。この日があったからこそ、次の目標も見えたりした1日でした。

 

『LOVE&』の曲も織り交ぜたセットリストで、今後のライブも楽しみですね!話は変わりますが、皆さんが最近聴いたり、触れた中で感銘を受けた人や物を教えて下さい。

 

りな : わたしはベーシストとしてソロアルバムを出したんですよ。内容としてはジャズやフュージョン寄りで、追求する事や考える事が多かったですね。その反面、エルフリーデをやっているからこそ、キャッチーなメロディーが大事だと思いました。難しいプレイも好きですけど、お客さんにわかりやすい歌えるメロディだったり……要素の融合や追求ですかね。そんな中、最近影響を受けているのは岡田治郎さんです。

 

ゆーやん : タレントのローラさんっていらっしゃるじゃないですか。いつもニコニコしていて、でもすごくストイックで身体も鍛えられていらっしゃって……どんなに大変でも弱音を吐かない所が好きですね。私も彼女の様に、全然弱音を吐かずに、手を抜かない人間になりたいです。

 

りょう : 最近ゲームの楽しみを知りまして。周りが「これ面白いよ!」と勧めてくれていた矢先、Nintendo Switchを頂ける機会があり、『スプラトゥーン2』をやり始めたんですよ。いざやり始めたら、最初は全然出来なかったんですけど……やっているうちにのめり込みまして。夜な夜なゲーム三昧ですね(笑)。そんな訳で……任天堂さんに影響を受けています(笑)。任天堂さんありがとうございます。

 

みくる : 毎年JUJUさんのジャズライブに行ってて、今年もいったんですよ。ブルーノートで開催されたんですけどJUJUさんの歌唱力は勿論素晴らしいですし、何よりもトーク力が凄くて。私はMCが苦手なので(笑)私もあそこまでしゃべれたらいいのになあと… トークも勉強します!

 

バンドに良い形で作用すると良いですね!それでは、バンドとして今後やってみたい事を教えて下さい。

 

りょう : 大きなフェスなどにも出たいですね!地方遠征も積極的に行きたいと思っています。

 

りな : あと、りょうとよく話しているんですけど、ライブハウス以外の色んな場所でライブをやってみたいなと思っていまして。例えば、原宿ラフォーレのイベントスペースとか、新宿ALTA前やショッピングモールとか。いずれもファッションが絡んでいる所なので、ポップなライブをやりたいなと思います。エルフリーデの楽曲は大衆受けするロックだと思っていまして。もっと気軽に、ティーンや20台前半の方もライブを観れる機会を作って行きたいですね。

 

今後の更なるご活動期待しています!続きまして、バンドの今後の目標を教えて下さい。

 

りょう : バンドとして雑誌とかにも出たいですね!私単体では過去経験があるんですけど、バンド全体ではまだ無くて。今後活動の規模が大きくなるにつれて、そういう機会も出来れば……!と思います。

 

りな : 私は自分のバンドとして恵比寿リキッドルームでワンマンをするのがバンド始めた頃の目標で、これは今も変わりないです。来年、再来年には……なるべく早く実現して、クリアしたいですね。それには約1000人を集めなきゃいけないので中々大変ですけど。

 

何故、リキッドルームなのでしょうか?

 

りな : 初めてアーティストとお客さんの距離が近い環境でライブを観たのがリキッドルームで。その時は、友達に「ついてきて!」と言われてギルガメッシュのライブを観に行ったんですけど、幕張メッセとかの大部隊にも立っているバンドが近い距離で観れて……衝撃的でした。そこから、このステージに絶対立ちたい……!と意識する様になりました。

 

みくる : 今は個人の活動が多かったりするんですけど、もっと4人でいれる時間を増やしたいですね。それこそ、一緒にツアーして、まだ行けていない地方のファンにも会いたいし、大きなステージに立ちたいですし、沢山目標があります。

 

ゆーやん : 来年表参道GROUNDである2回目のワンマンライブもソールドアウトしたいですね!あとは、海外でもライブやってみたりとか。

 

りな : ゆーやんはJAPAN EXPOに出演したから余計にそうかもね(笑)。

YouTubeのPVきっかけで、海外のお客さんが来てくれたりするので、いつか近い未来に……行きたいです!

 

目指す目標は大きくですね!そんな成功への一歩となるべく、来年2月16日は2回目のワンマンライブを表参道GROUNDで開催されますね。こちらへの意気込みをどうぞ。

 

りな : ソールドアウトさせたいのが全員の共通認識ですね。曲が揃って来たので、パフォーマンスもそうだし、演出や構成をワンマン仕様に仕上げたいです。それこそ照明を凝ったりだとか、ワンマンだからこそ出来る事をやりたいですね!

 

ご成功お祈りしています!それでは最後に、TOPPA!!読者へのメッセージをどうぞ。

 

りな : 私達の音楽は勿論ですし、それぞれが個性ある活動をしているので、個々にも興味を持ってもらいたいな、と思います。全員がSNSをやっていて、エルフリーデの活動は勿論、音楽以外の活動も発信していたりします。是非、あなたの推しメンを見つけてください(笑)。あと、グループとしてフットワーク軽めをモットーに活動していますので、今回のインタビューで知って下さった方でコラボなりライブなり是非声を掛けてください!何か面白い繋がりが増えれば……!と思います。

 


エルフリーデ サイン入りチェキ プレゼントキャンペーン】

応募要項

2018年11月5日(月) 21:00〜2018年11月19日(月) 23:59までの間に、下記(1)-(2)の項目を行って頂いた方の中から、抽選で1名様にエルフリーデ サイン入りチェキをプレゼント致します。

(1)TOPPA!! Twitterアカウント@TOPPA_MEDIA上の該当Tweetをお持ちのTwitterアカウントにてRT
URL :https://twitter.com/TOPPA_MEDIA/status/1059415032444858368

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※当選後、ご指定頂いた住所への送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

※同一人物による複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

当選者発表
当選者発表は2018年11月25日(日) 20:00を予定しております。当選者をTOPPA!! Twitterアカウントにて発表後、 同アカウントから当選者様のTwitter宛に、プレゼント発送の詳細をお送り致します。

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