きあと / くいしんぼあかちゃん インタビュー

きあと / くいしんぼあかちゃん インタビュー

きあと
HP : http://kiato.jp/
Twitter : https://twitter.com/_kiato
Instagram : http://instagram.com/_kiato
SoundCloud(くいしんぼあかちゃん) : https://soundcloud.com/aka_chan
Paint VJ (LivePaint+VJ) Tumblr : http://kiato-pj.tumblr.com/

“きあと”は福岡県出身、東京都在住のイラストレーター・デザイナー・アーティストと数々の顔を持つマルチクリエイター。パステル調をベースに、近未来的要素やクールジャパン的要素が合わさった彼女の作風は、正に”萌えと砂糖のオーバードーズ”。

近年、きあと女史が手がけた作品群として、キズナアイ「Kizuna AI 1st Live “hello, world”」アーティストコラボグッズデザイン、クリプトン・フューチャー・メディア × 未来茶レコードのコンピレーションジャケットデザイン、立教大学「Cross Culture City」PVキャラクターデザイン、ファッションブランド「chloma」「BALMUNG」とのコラボ、TVアニメ『URAHARA』エンドカード、AnimeExpo × Attack The Music “Tokyo Future Club Sound” フライヤー作成、Misumi「レイン(feat. 初音ミク)」MVアートワークデザイン、アイドルカフェ「Star Stage Cafe」看板デザイン、VAPE VILLAGE “Cookie Clematis“ パッケージデザイン等……非常に多岐に渡る。

また、彼女の活動を語る上で、トラックメーカーYunomi氏とのタッグは外せない。Yunomi 1stアルバム『ゆのもきゅ』のデザインから、EP「大江戸コントローラー(feat. TORIENA)」 CDジャケット、「ロボティックガール(feat. nicamoq)」「走馬灯ラビリンス(w/ 桃箱 & miko)」「Yunomix vol. 4」MV等、彼の作品に纏わるイラスト・デザインをきあと女史が提供している。

この他、2017年10月よりデジタルライブペイント活動開始。LivePaint x VJ =「Paint VJ」と自称し、数多くのクラブイベントにも出演。
空間演出ユニット「huez」とVJ ・レーザー×ライブペイントを組み合わせた演出も積極的に行っている。この他、彼女自身”くいしんぼあかちゃん”名義でシンガーとしても活動中。

非常に多彩なマルチクリエイターであるきあと女史に対し、彼女の生い立ちから、作風のルーツ、音楽的ルーツ、作品に対する意識や近年の活動等を伺うべく、メールインタビューにて日本初の単独インタビューを実施した。

文 / きあと   編集 / 宮久保仁貴


 

まずはTOPPA!!初登場ですので、きあと様の自己紹介をお願い致します。

 

きあと : 初めまして、きあとです。福岡県出身で、現在東京都内でイラストレーター・デザイナー・アーティストとして活動しています。

デジタルイラストを始めたのは中学生からで、そこから中学・高校ではイラストサイトを作ったり、お絵かき掲示板に投稿したりしていました。

上京してからはデザイン系の学校に通いつつ、都度イラストのご依頼を受けたり、グッズ製作やライブペイント等の活動も行なっていました。卒業後、クリエイターとして独立し、現在に至ります。

 

ありがとうございます。続きまして、きあと様の画風について触れさせて下さい。いずれの作品も、パステル調をベースとし、非常にポップで可愛く、きあと様独自の世界観が展開されていらっしゃいますね。改めて、その絵のルーツを教えて頂けますでしょうか。

きあと : 武井宏之先生、ぽよよん♥ろっく先生、中村明日美子先生の影響が大きいと思います。かっこよくて可愛い、艶っぽい線、印象的なモチーフ等々…….、そして、ある時ご縁があり、武井宏之先生の所でアシスタントをしていた事もあります。元々武井先生のファンだったという事もありますが、あのおかげで商業誌に携わることが出来たのは、とても貴重な経験だったと思います。

 

それは初めて聞きました!非常に貴重な経験ですね!そこから、今現在の作風に至った経緯を教えて下さい。

 

きあと : 萌え、サイケデリック、和テイスト、オカルトといった非日常感のあるテーマが好きで。これらの要素を取り入れていたら、外国のファンの方から「萌えと砂糖のオーバードーズ」とか「パステル地獄」と言われた事があるんですが……まさにコンセプトに近いので、気に入っています(照)。

 

萌えと砂糖のオーバードーズ」……言い得て妙ですね!付随して、近年は音楽系のアートワークやデザインを中心に、様々な領域で活動を行われていらっしゃいますね。そんなきあと様の音楽的ルーツを教えて下さい。

 

きあと : 美少女ゲームの主題歌や、いわゆる電波ソングと呼ばれるジャンルの曲をよく聴いていました。可愛いイラストと楽曲の組み合わせが好きなのは、そこから来ていると思います。耳も目も幸せになるから……!

そして、電子音楽は中田ヤスタカさんから知り、Maltine Records等のインターネットレーベルの曲も聴くようになりました。J-POPだと、小島麻由美さん、Coccoさん。どちらも歌詞の世界観が特に好きです。

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