MAKE MY DAY インタビュー

MAKE MY DAY インタビュー

MAKE MY DAY(読み方 : メイク・マイ・デイ)
メンバー(LtoR) : Julian(Gt/Vo) / Isam(Vo) / HAL(Dr) / U-ske(Ba)
HP : http://www.makemydayjapan.com/
Twitter : https://twitter.com/MAKEMYDAYjp
Facebook : https://www.facebook.com/MAKEMYDAYjp

MAKE MY DAYは前身バンドAshley Scared The Skyの活動を経て、2014年1月に改名、始動したメタルコア・ポストハードコアバンド。メンバー変遷を経て、現在はJulian(Gt/Vo)、Isam(Vo)、HAL(Dr)、U-ske(Ba)の4人で活動中。前身バンド時代も含め、過去SCREAM OUT FESTや激ロックツアー、Red Bull Live on the Road等に出演。日本のメタルコア・ポストハードコアシーンを語る上で欠かせない存在だと言えよう。

そんな彼らだが、2017年には。当時若干10代後半のHAL(Dr)が加入。また、2018年3月には新体制での初作品『The Awakening』をリリース。この他、12月にはMAKE MY DAYキャリア初のワンマンライブを開催。現在に至るまで、精力的な活動を続けている。

MAKE MY DAY始動としては5年、そして新体制として1年を経過した彼ら。今回、彼らに対し、過去、現在を振り返るべく、バンドの成り立ちから音楽的ルーツ、直近の出来事や、これからの音楽シーンについて語ってもらうべく、インタビューを実施した。

取材・文・編集 / 宮久保仁貴


 

まずはTOPPA!!初登場ですので、改めてバンドの歴史を振り返りたいと思います。前身バンドAshley Scared The Skyから2013年に改名されたかと思いますが、改めてこちらの経緯を教えて下さい。

 

Julian : さて……ここで真実を話そうか……なんて。思い返せば、Ashley Scared The Sky時代にメジャー第一弾のシングル『Thanatophobia』をリリースするタイミングで、諸々の事情があり、当時のVoが抜ける事になったんですよ。ただ、このバンド名自体は彼が考えたモノだったので、心機一転変える事になったんです。

 

ちなみに、何故このMAKE MY DAYという名前を選ばれたのでしょうか?

 

Julian : 改名の際、色々メンバー間で案を出したんですよ。勿論、Ashley Scared The Skyという名前は好きだったんですけど、長かったので浸透し辛い部分もありまして。シンプルなキーワードを候補に挙げていく中、この組み合わせが語呂が良くて、カッコ良かったんですよ。

 

また、改名と同時に、Isamさんが加入されましたよね。

 

Julian : Isamの加入に関しては、改名するかしないかの際、僕らは位置的に所謂中堅として扱われていて。公募をするのもどうか迷っていたんですよ。色々候補を考える中、当時Isamが丁度フリーの状態だったんです。ただ、彼は渡米していて。とりあえず話だけでもしてみようと思い、いざ声を掛けたら帰国してくれて。満場一致でIsamに決まりました。

 

その後、Moo(ex.MAKE MY DAY/Ba)さんが脱退され、U-skeさんが加入されましたね。

 

Julian : U-skeに関しては、過去Drを務めていたNoriが元々仲良くしていて。その紹介から入りましたね。当時U-skeはラウドロック畑の人間じゃなかったので、苦労したそうです(笑)。その後、Noriが脱退して、2年近くサポートDrを入れて活動していたんですよ。

 

そこから、HALさんが加入された訳ですが。

 

Julian : メンバーが安定せず、サポートを入れていた期間も、ずっとメンバーは探していたんですよ。

その間、実は2年前にHALから連絡は入っていて。ただ……当時の彼のメールの文章力・語彙力に怪しい所があって、シカトしていたんです(汗)。

その後、1年が経ち、再びHALからDrをやりたい!的な真面目なメールが来まして。メール本文に一緒に送ってくれたドラム動画も素晴らしく、スタジオ一発で満場一致で加入が決まりました。

 

ありがとうございます。この4人の新体制となって、1年が経過した訳ですが、改めて皆さんの音楽的ルーツを教えて下さい。

 

Julien : MAKE MY DAYとしては、所謂RISE RECORDSやFearless Recordsからリリースされているバンドですよね。MEMPHIS MAY FIRE辺りが直系と言いますか。僕自身の大元なルーツはMETALLICAやAEROSMITHで、作曲やプレイとしてはKORNやLINKN PARK辺りのニューメタルですね。

 

Isam : 親父が外人だった事、そして母親がロック好きだったので、下地は有ったように思います。ただ、幼少期は自分から探したりはしなくて、邦楽のヒットチャートを聴いていました。

その後、高校からスケートを始め、SEX PISTOLSやSUM41パンクやポップパンクを聴くようになったんですよ。その後、AVENGED SEVENFOLDやBULLET FOE MY VALENTINEと、どんどんヘヴィな方面に寄って行きました。Voとしては、Mitch Lucker(ex.SUICIDE SILENCE/Vo)がトップにいて、その後 Corey Taylor(SLIPKNOT/Vo)、Austin Carlile(ex.OF MICE & MEN/Vo)が続く形ですね。

 

HAL : 母親がロック好きで、特にX JAPANが好きだったんですよ。小学校の頃から一緒にライブ行っていて、その時YOSHIKIさんに憧れたんですよね。小学校はX JAPANにドップリで、その後中学で地元のHMVにCDを探しに行ったんですよ。ある時、ドクロのアルバムジャケットに惹かれて手に取ったのが、AVENGED SEVENFOLDのアルバムで。当時、バンドの存在も知らなかったし、視聴もしていなかったんですけど、ドクロに惹かれて聴き始めて。そこで、「あぁ、こういうジャンルもあるんだな!」と気づき、メタルやラウドロックにハマりました。今はそこに加えて、トラップやヒップホップを好んで聴いています。

 

U-ske : 音楽の入りはGLAY、かつJIRO(GLAY/Ba)さんからですね。ただ、学生時代はずっと部活漬けやっていて、音楽とは無縁の生活を過ごしてきたんですよ。

 

Julien: マジで!GLAYは初耳だわ!

 

U-ske : そうそう。そこから、20歳に初めてバンドを始めて、何故かそれが結構長く続いていて。同時にNICTONEやBLINK-182、そしてFlea(RED HOT CHILI PEPPERS/Ba)に影響を受けましたね。

さっきJulienも言っていたんですが、MAKE MY DAYに入るまで、この手の音楽を聴いてこなくて。Julianから教えてもらい、WE CAME AS ROMANS辺りのポストハードコアを聴いたり、コピーしていました。

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