DROP DOLL インタビュー

DROP DOLL インタビュー

チヒロ : 本当は隣にいてほしいのに言えない女の子がいて。その子に徐々に仲間が出来て、最後には仲間とめっちゃ笑顔でいる青春なイメージ、ですね。

 

ユイナ : サビの“シークレットボイス”という歌詞にすごく想いの力強さを感じて。本当映画にぴったりな世界観だと思いました!

 

ユキノ : 映画の世界観と、今の私達のリアルな心情が、絶妙にマッチしていると思いました。この曲の歌詞って、私達DROP DOLL 3人の正直な気持ちなんです。もともとは個人だった私達も、音楽や映画を通して、同じ夢を追いかける3人で1つの存在になったので……私たちの青春がそのまま詰まっています!

 

-等身大の楽曲が出来上がりましたね!今回実際に歌ったり弾いた際の感触や手応えを教えて下さい。

 

チヒロ : 「シークレットボイス」は、演奏するとめっちゃ激しくなって燃えます!演奏し終わったあとは、すごく汗をかいてます(笑)。逆に、「宇宙-ソラ-」は演奏中、体も心も優しい感じです。

 

ユキノ : 2曲とも、サビのベースラインが結構動くんです。その分、歌いながらドラムに合わせるのが難しいですが……弾いても楽しいし、聴いても心地いいベースラインになっていると思います。

 

ユイナ : 「シークレットボイス」は、私達等身大の夢への想いが込められているので、聴いてくれる方の心にしっかり届くように歌ったり演奏したりしています。「宇宙-ソラ-」は、情景が目の前に浮かぶように歌も楽器もやっています。

 

-合わせて、皆さん視点での本作の聴きどころを教えて下さい。

 

チヒロ : 3人で歌う、「シークレットボイス」の大サビ!

 

ユイナ : 「シークレットボイス」の、“君を探して歩いてる” から、“君と一緒に歩いてゆく” と気持ちが変化しているところです。曲の中でだんだんと勇気を持って前向きになっていく歌詞に注目して聴いてほしいです。また、皆さんにとっての “キミ” を思い浮かべながら聴いてほしいです。

 

ユキノ : やっぱり、「シークレットボイス」のサビ部分は1番想いがこもっています。女子高生の私達ならではの元気で明るいサウンドと、飾らない素直な歌詞に注目してほしいです。

 

-今高校生の皆さんがこのタイミングでこれらの曲を演奏するからこそ、曲へのイメージも更にエモーショナルに感じられます。ちなみに、今回のレコーディングの時ですが、裏話はありますか?

 

チヒロ : レコーディング前に発声をやり過ぎて声が枯れてしまい……あの時は、「やべー、やっちまった(汗)!」って焦りました(笑)。

 

ユイナ : あと、3人でもも上げしたりして(笑)。そうやってテンション上げて、楽しく真剣に挑みました!

 

ユキノ : あと、実は「シークレットボイス」はCDバージョンと映画バージョンの2つあるんです。CDバージョンでは、DROP DOLL の音楽作品として全力で録り、映画バージョンでは役としての感情を最重要視して録りました。是非聴き比べてもらえると嬉しいです!

 

-CDだけではなく、映画も見る事で作品が完結するのですね。さて、この一枚を聴く人に、どんな時に聴いてもらいたいですか?

 

チヒロ : 何かに悩んでしまった時に聴いてもらいたいです。1人の時にも。でも、いつでも聴いてもらいたいです(笑)。

 

ユイナ : 新しい一歩を踏み出す人、悩みがある人に聴いてもらいたいです。

 

ユキノ : 夢や目標などの何かを諦めそうになった時、前向きに背中を押してくれるような曲だと思っていて。そういう時に聴いてほしいです。

 

-寄り添うような一枚が出来ましたね。さて、ここからは映画『JK☆ROCK』について触れさせて下さい。本編では海江田丈こと、福山翔大さんを筆頭に数々の俳優・女優さんと共演されましたね。撮影時、一番印象深かった事を教えて下さい。

 

チヒロ : テルズロックカフェで料理を食べるシーンです。すごく美味しかった!この時に俳優さんたちとお話もできました。あとはランボルギーニ!すごく目立ってて、めっちゃかっこよくて、エンジン音が超大きくて最初はビックリしました(笑)。

 

ユキノ : 高島礼子さんと親子役で共演させていただいたことです!実際に一緒にお芝居をやらせていただいた時、体に電気がピリリと走るような初めての感覚になって!すごく刺激的な撮影でした。

 

ユイナ : 金井勇太さんと休憩中に楽器について話したことです。休憩中にご飯を食べていたら、話しかけてくださって、すごく嬉しくて(笑)!金井さんも楽器をやっていらっしゃって、「ギターいつからやってるんですか?」など、お話したのをすごく覚えてます。一緒に台本をしっかり読み合わせして本番に挑みました。

 

-舞台裏も音楽で繋がったのですね!また、撮影時の裏話を教えて下さい。

 

チヒロ : 私、宙に浮いたんです!水槽のシーンがあるんですけど、あれはCGで、ワイヤーで吊るされて撮影しました。あれ痛いんです。そしてめっちゃバランスとるのが難しい(笑)。でも、なかなか体験出来ないことなので……吊らされてよかったです。2人にも私が吊らされてるとこを見て欲しかった(笑)。

 

 

一同 : (笑)

 

ユキノ : ドーナツ屋さんのシーンが映画のクランクインだったんですけど、そこのドーナツ屋さんが今Instagramでも人気の超行ってみたかったお店で!そういうプライベートで行きたかった場所で、映画の撮影ができるというのが不思議な感じでした。お店を貸切って、ドーナツを全て買って……という撮影の規模に、改めて「全国公開の映画はすごいなぁ!」と思ったのが、撮影初日の印象でした。

 

ユイナ : あと、ドーナツ屋さんで話してるシーンはほとんどアドリブで!監督が「自由にやって、今の高校生感を出して欲しい!」とおっしゃったので、3人で話し合いながら、自由に、リアルな放課後の雰囲気を出しました。

 

-そんな背景があったんですね!見ていてすごく自然に感じました。続いては、皆さん視点での本作の見どころを教えて下さい。

 

チヒロ : オリジナル作品!ってことが見どころです。なんでもあり、っていうのがオリジナル作品ならではのいい点だと思います。あとはJoKersのライブシーン!めっちゃカッコイイです。ほんとにバンドをやってる人みたいでとにかくカッコイイです!

 

ユキノ : この1本の映画で、夢・友情・家族・恋などが、一度に感じられる点です。魅力的なキャラクターもたくさん出てきて、それぞれが違う環境や感情なので、感情移入しやすいのではないかなと思います。

 

ユイナ : 性格も環境も全く違う人達が集まって仲間になっていく、というところです。全く関わりのない他人だったはずが、“音楽”という大きな力で気持ちがだんだん1つになっていく所はすごく見どころです。音楽の存在の大きさと、仲間の大切さを強く感じると思います。

 

-それこそ、映画内だけはなく、今こうして現実に活動しているDROP DOLLの結成とも重なりますよね。それでは、この作品をどんな人にを観てもらいたいですか?

 

チヒロ : 音楽が好きな人に見てもらいたいです。あとは、自分は何をしたいのかと悩んでいる方にも見てもらいたいです。映画『JK☆ROCK』をきっかけに何かに挑戦してもらえたら嬉しいです。

 

ユイナ : この映画を見ると、音楽にも興味を持ってもらえると思うし、夢について、仲間の大切さについても何か感じてもらえる映画だと思います。なので、夢を追いかけている方や、一歩を踏み出せずにいる方に見てもらいたいです。でも……幅広く男女問わず本当に多くの方に見てもらいたいです!

 

ユキノ : たくさんの年代の方に見てほしい!ですが、特に私達と同年代に観てほしいなって思います。高校生っていろいろ悩む時期だし、将来についても考える。そんな時にこの映画を観れば、きっとたくさんのことに気づけると思うし、勇気を持ってもらえると思います。

 

-このインタビューをきっかけに、興味を持って劇場に足を運ぶ方が増えると良いですね!さて、ここからは再び皆さんのお話に戻ります。DROP DOLLとして活動を始めた当初より、皆さんがリスペクトしている方がいれば是非教えて下さい。

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