ぼっちぼろまる & ヲタきち インタビュー 後編

ぼっちぼろまる & ヲタきち インタビュー 後編

ぼっちぼろまる : この前、ワニのヤカさんとお話ししていて、何かやりたいなあ、と。例えば、ラッパーさんとか、女性のVoさんとかと一緒に音楽を作りたいなと思っています。VTuberに限った話ではなく。ヤカさんのラップとかすごくかっこいいなと思いました。僕がラップできないので、そういう自分ではできない要素を持っている人に関心があります。楽器を弾く人、ギタリストなり、ベーシストなり、ドラマーなり、あとはトラックメーカーの人とか、誰かと一緒に音楽を作りたいとはすごく思ってますね。その人と一緒にやるにおいて、どうやればその人が活きてくるかとかを考えれば、また道が拓けるかと思います。音楽的にも、もっと探求していきたいです。

 

 

ヲタきち : 2018年はYouTuberっぽいこともしてみて、今は音楽の方により力を入れても見てもらえるようになったかな、という気がしています。

ビジュアルの話でいうと、ぼろまるでもっと遊んでもらえるようにしたいと思っています。ぼろまるの見た目っていっぱいあるんですよね。2Dに3D、実写、擬人化された女の子バージョン、男の子バージョンとか。大本が一筆書きでもかけるような存在なので。視聴者さんを含めて、VTuberさんにもいじってもらえるといいですね。著作権フリーじゃないんですけど、フリーみたいな扱いで遊んでもらえる存在になりたいなと。僕はそれを推進中です。

 

お二人のように二軸で活動を進められるのは、VTuber活動において本当に強みだと思います。さて、最近お二人が生活を行う中で、感銘を受けた物事を教えて下さい。

 

ぼっちぼろまる : 映画の『グリーンブック』ですかね。なんかこう……でもこれ真面目に言ったらアレかな(笑)?

こういう黒人の差別に関する映画を僕が見たことがなかったので、こういうことがあるんだというのがすごくキャッチーに描かれつつ、見た後の気持ちが晴れやかになるような内容でした。完全にそういう差別がなくなったわけではないと思うし、いろんなところで似たようなことが起こっていると考えると、それは嫌だなと思ったりして。考えるきっかけになりました。うーん……自分の感想、薄っ!

 

ヲタきち : 音楽系の映画?

 

ぼっちぼろまる : 全然。

 

ヲタきち : 何に感銘を受けたんや(笑)。

 

ぼっちぼろまる : あ、でも一応ミュージシャンは出てました。黒人のピアニストが、白人の運転手を雇って、その運転手が漫画の主人公みたいなオラついてる系の良いやつなんですけど、それと黒人のピアニストが、逆にすごく……。

 

ヲタきち : この話もう……(笑)。

 

ぼっちぼろまる : 止めよう(笑)。あ、僕は人生で初めてディズニーシーに行って、そのおもてなし精神に感銘を受けました。僕らもディズニーに所属したいです(笑)。

 

ヲタきち : 急に安直になったね(笑)。

 

ぼっちぼろまる : ディズニーに所属すれば安泰だもんね。サンリオでもいい。ディズニーに所属したら、毎日あそこに出ていって、楽しい人生が……(笑)。

 

ヲタきち : ぼろまるランド作る?

 

ぼっちぼろまる : 無理でしょ(笑)。作れたらすごいな(笑)。

でも、ディズニーシーの世界観が本当にすごいんですよ。ビルとかも全然見えないし、本当に山の中にいるみたいだなと思って。でも、そういう風に没入してひとつの世界を楽しむ感じは、ぼろまるランドを作らなくても達成できるので。それこそライブとかの世界なのかなと思っています。ライブハウスやステージだったりというところで、ぼろまるランドをイベントとして作れるんじゃないかなと。やっぱりみんなに楽しんでもらえるような場所作りを今年やっていきたいと思いましたね。

 

ヲタきち : 僕はMARVELヒーローですね。にわかなんですけどMARVELのヒーローが大好きで、10年近くシリーズ作品が公開される中、どんどん好きな人が増えていく仕組みに興味があって。愛されるもの作りには、ファンがコンテンツを自分のものになったように感じるきっかけがあるんだろうなと思います。

今のVTuber界隈で、IT系の人って多いじゃないですか。どうしてもロジカルにとか、統計とかで考える方が多いと思いますけど。例えば、思い出を懐かしむ気持ちをくすぐるポイントって統計では測れないところがあると思うんです。そういうところをくすぐって、僕たちも自分のものになったと共感してもらえるようなコンテンツ作りをしたいと考えています。ぼろまるは、そういうところと相性が良いのかなと思いますね。

 

ぼっちぼろまる : MARVELに所属する?

 

ヲタきち : 所属したらこの活動できへんやん!

 

ぼっちぼろまる : そもそも募集してないからね(笑)。

 

-(笑)。続いては、近年お二人のように、YouTube等のWEB・SNSサービスきっかけで大きく認知を得るアーティストが増えているように思います。こちらに関して思うことを教えて下さい。

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