水科葵 ( GEMS COMPANY ) インタビュー

水科葵 ( GEMS COMPANY ) インタビュー

水科葵(読み方 : みずしなあおい)
水科葵 Twitter : https://twitter.com/mizushina_aoi
水科葵 YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCVFpIqGoTmFaoMmyFPRYrKA
GEMS COMPANY HP : https://gemscompany.jp/
GEMS COMPANY Twitter : https://twitter.com/gems_company
GEMS COMPANY YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCBvICYXxPK8PkoocBGnmeHA

▼TOPPA!! 独占メッセージ動画

みずしーこと水科葵は大阪出身、あんこと音楽大好きな猫耳娘。そして2018年より活動を開始したアイドルグループGEMS COMPANYのメンバーだ。GEMS COMPANYのメンバーとして活動する為、単身大阪から東京へ上京した彼女。普段は大阪弁で話し、ゆるく独特の雰囲気を放つ彼女だが、音楽活動となると空気が一変。非常に高度な歌唱スキルを誇り、その様子はYouTube上にアップされている「歌ってみた」動画や、生配信内の「弾き語り」動画で垣間見る事が出来る。

近年は普段の配信やGEMS COMPANYとしての活動は元より、舞台『君死ニタマフ事ナカレ 零_改』のテーマ曲「鮮紅の花」の歌唱・作詞を担当。そして同じくGEMS COMPANYメンバーの珠根うたと共に『ヤングアニマル 』にてグラビアを飾った水科葵。着実にその知名度を高めつつある。

今回、水科葵に対し、彼女の音楽アーティストとしての一面や近況、日常などを紐解くべく、初の単独インタビューを実施した。

関連 : GEMS COMPANY – 王道と最新型を行く未来のアイドル像を描く
https://toppamedia.com/column-gems-company/

取材・文・編集 / 宮久保仁貴


 

本日はどうぞ宜しくお願いします!まずはTOPPA!!初登場ですので、水科さんの自己紹介をお願いします。

 

水科葵 : 大阪のあんこ大好き音楽大好き猫耳娘、GEMS COMPANYの水科葵や!よろしゅうですー。

 

 

お得意の関西弁ですね!親しみやすさを感じます。
早速ですが、これから音楽関連のお話をお伺いしたいと思います。水科さんの
音楽的ルーツを教えてください。

 

水科葵 : ちっちゃい時は習い事の関係でジャズやクラシック、大きくなるに連れて歌謡曲やJPOP、邦ロックも聴くようになりました。けど、一番影響を受けたのはアニソンですね。

 

歌ってみた動画も多いですもんね。個人的に、水科さんの事を初めて知ったのは水樹奈々さんの「ETERNAL BLAZE」の歌ってみた動画でした。続いては、歌う際に意識している事や、歌う前に行っている習慣があれば教えてください。

 

水科葵 : これよく聞かれるんです!なんか、「ピッチがーニュアンスがー歌詞がー!」って、細かいところたくさん意識して歌ってると思ってる人多いと思うんですけど……実際に歌うってなると、そんなん考えられないです(笑)。

 

それは意外ですね。

 

水科葵 : もちろん練習する時は意識するんですけど、人前で歌うとなれば、『その曲の世界にどれだけ入り込んで、聴いてくれてるみんなと音楽の空間を楽しめるか、共有できるか。』という事を一番大事にしています。

あと、歌う前には基本的なストレッチや発声で身体と喉をほぐした後、リップロールで一度通しで歌っています。メンバーにも、リップロールの印象が強いって言われました(笑)。

 

思えば確かに……!さて、続いては自身のYouTube Channelで「弾き語りLIVE」活動をする上で意識している事を教えてください。良い意味で生感を重視されているように感じます。

 

水科葵 : んー、なんやろ。実際みんなが目の前にいるわけではないけど、ちゃんとあえしの歌を聴いてくれてるんやー!ってことは意識しています。

あとは間違えてもやめないことですかね。たとえ間違えたとしても、それを忘れるくらい良い歌を歌うことが一番大事かな、と。

 

この事が生感に繋がっているのかもしれないですね。ちなみに、GEMS COMPANYの活動以外では、普段どのような事をしてすごしていらっしゃいますか?

 

水科葵 : 最近趣味が無いことが悩みやったりするんですけど……おすすめの曲を聴いたり家でひとり歌唱大会したり、今期のアニメをみたり、割と普通というか、お仕事に近いです(笑)。好きなことでお仕事できてるって証拠でもありますね。GEMS COMPANYに加入してからは勉強も兼ねてYouTubeをすごく観るようになりました!

 

正に天職となった訳ですね!そんな日々の生活の中で、最近ハマっているものがあれば、是非教えてください。

 

水科葵 : あっ、最近は「毎日お味噌汁生活」してます。一人暮らしなので野菜の使い切り策にピッタリなんですよー。あと簡単なのでおすすめです。

 

なるほど。続いては、アーティストとして活動する上で、意識している「座右の銘」があれば是非教えてください。

 

水科葵 : 座右の銘ってなるとわからんけど……大事にしている言葉があります。「歌いたいって気持ちがあれば何でも出来る!」

これはあえしの歌の師匠からもらった言葉で、上京してからもすごく助けられてます。

 

素晴らしい師匠に恵まれたのですね……!ここからは近年の活動の諸々について触れさせてください。
先日は『君死ニタマフ事ナカレ 零
_』の主題歌、岡部啓一(MONACA)作編曲、水科さん自身が作詞を手がけたソロ楽曲「鮮紅の花」が公開されましたね。楽曲オケを最初に聴いた時に関した事、そして実際歌詞を書く上で意識したことを教えてください。

 

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