由宇霧 インタビュー

由宇霧 インタビュー

由宇霧 : どうしても配信内容やチャンネルの性質上多くの方と自分から積極的にわいわいするというのが難しいので、こうやってチームという繋がりがあるのは嬉しいです。これがなかったら、永遠に一人で全部背負い込んでVTuberとしては孤独だったと思います。

同じ屋根で活動する仲間がいて、帰る場所があるっていうのは家族的な安心感がありとてもありがたいです。

 

それぞれのグループ、共にアットホーム感のあるグループですよね。さて、近年男女共にご自愛・おせっせ用のグッズは日々進化、そして多様化しているように思います。由宇霧さんの中で感銘を受けたグッズはありますか?

 

由宇霧 : TENGAさんが女性向けに作っているirohaというブランドはどれも見た目が可愛くて感銘を受けました。女の子にもご自愛のあと「賢者タイム」がやってくる人が居るんですけど、その賢者タイムのさなか超リアルな御子息の形をしたおもちゃを洗うっていうのは結構きつかったりするんですよ。

可愛いデザインならその洗っている時の虚無感みたいなのがないので助かります(笑)。

 

なるほど(笑)。今後、性をテーマにしたVR領域が伸びるとも言われています。こちらに関して、由宇霧さんが思う事を教えて下さい。

 

由宇霧 : 対人間では叶えることができない欲望を持っている方もいらっしゃるので、そういう方にとっても生きやすい世界になる気がします。性癖は、他者を実際に傷つけてしまう可能性がある場合には治療が必要になりますが、想像の範囲で収まる場合にはなにも問題がありませんからそういう方には救いになるのかなと。

直接的な性的快感と、愛情表現として受ける性的快感は別物と感じるので、そこの「人間じゃないと伝えられない事」は、ちょうどいい所で生きてるわっちやおゆかり♨さまみんなで伝えていけば、リアルとVRの共存は可能だと思います。

 

まさにその通りだと思います。お話は変わりまして、動画収録外はどのような事をして過ごされていらっしゃいますか?

 

由宇霧 : バーチャルマンチカンのよしだ(♀)と暮らしているので猫じゃらしで遊んだり、料理が好きなのでご飯を作ったり、お皿やコップなどを集めるのが好きなので買い物に行ったりしています♨

お酒が好きなのですが、最近はお茶にも凝ってるのでハーブティーや日本茶を色々飲むのも楽しいです。

 

わかりました。さて、近年の動画コラボとして、懲役太郎さんや癒月ちょこさんとのコラボは大きく注目される方が多かったように思います。コラボが実現したきっかけ、公開後の手応えを教えて下さい。

 

 

由宇霧 : 懲役太郎さんは、「Colon:」の「バズナイ」という公式番組で「バズり対決」をしたので、それがきっかけでコラボすることになりました。

ちょこ先生はデビューした時から「保健医だ!かわいい!」と応援していたのですが、ある日ちょこ先生からお誘いを頂き実現しました♨

由宇霧はテーマが繊細なものを扱っているためゾーニングなども考えてコラボは毎回熟考の上実現するのですが、どれも良い化学反応が起こせたなと感じました。

 

どちらの配信も永久保存版ですね。また、4月からはサブチャンネル「由宇霧恋愛ちゃんねる」を開設されましたね。こちらの立ち上げのきっかけを教えて下さい。

 

 

由宇霧 : チャンネル登録が増えてから、メインチャンネルのコメント欄に「そもそもその前の恋愛ができない」という半分自虐も含んだコメントが増えてきたんです。恋愛も性と同じく価値観は様々なので正解はないのですが、まず身だしなみの整え方がわからないだとか、どんなメールの文章にすれば良いかの資料もないという状態ではトライ&エラーを繰り返すこともできないので、そういう方も置いてきぼりにならないようにしたいなと思ったのがきっかけです。

あと、性だけでなく交際の仕方も沢山失敗してきたので、それも共有できるチャンネルが欲しかったんです。

 

こういったファンの声に寄りそって、いち早くそれに応える対応力も由宇霧さんの魅力だと思います。さて、活動を始めてから、間も無く10ヶ月が経過しますね。YouTubeの登録者数は9万を目前、また最近由宇霧さんの事を注目するおゆかり♨様が急激に増えたように思います。現在の心境を語って下さい。

 

由宇霧 : ずっと細々と動画投稿していたのにチャンネル登録が急激に万単位で増えたことがあって、その時は大人数の期待に応えなければという焦りでバランス感覚がわからなくなって、一瞬由宇霧らしさを失いそうになったことがありました。

 

と言いますと?

 

由宇霧 : こんなしくじり野郎がいきなり「なんか沢山視聴されてる人」みたいな扱いを受けて「失敗しちゃいけない」、「正しくなきゃいけない」とか「急激に集まった沢山の人たちが喜ぶことをやらないといけない」、「勢いが落ちないように新しい事をやらないといけない」とかって感じちゃったんです。

急激に匿名の質問サービスであるマシュマロへの相談も増えて、同じくそのマシュマロ回答に反応してくれる人も急激に増えて、それまでにはなかった過激なご意見も増えた事で、バズる前から応援してくれていたおゆかり♨様に不安な思いをさせてしまう事がありました。

でも、一度それを経験したおかげで「攻撃なのか好意なのか実態のわからない大量の数字」に振り回されなくなりました。今は目の前にいる、由宇霧の元に集まってくれた大切な仲間の声を信じて進めば道はひらけると信じて活動しています。

 

今は、より強くなった印象を感じます。VTuberとして活動を始めた当初より、リスペクトしている方を教えて下さい。

 

由宇霧 : やっぱり先輩であるキズナアイちゃんとYuNiちゃんですね。

VTuberやバーチャルシンガーとしての道を作ってくださっている方々だと思います。前例がない事をやる難しさは痛いほど経験させてもらっているので、あらためて尊敬しています。

 

なるほど。では、近年気になっていたり、コラボしてみたい方はいらっしゃいますか?

 

由宇霧 : さきほどあげた諸先輩方はもちろんですが、織田信姫さんとはいつか和装同志コラボしてみたいですし、MZM(MonsterZ MATE)のコーサカ君もデビュー当初からツイッターでよく励ましてくれていたのでコラボしてみたいです。

 

 

月ノ美兎さんはわっちがデビューしてまもなかった時に「百物語配信」で動画を紹介していただいたのでコラボで直接感謝を伝えたいです。あと、鈴鹿詩子さんが男装したときに鈴鹿ウタ君というバーチャル男装ホストになるのですが、もう本当に最高なのでファンとして売り上げに貢献していきたいと思っています。鈴鹿詩子さんとはコラボしてみたいですが、ウタくんとはホストとお客さんの一線を大切にしたいのでチャット欄から愛を伝えていく所存です♨

 

– VTuberとして活動をするだけでなく、他のVTuberの動画もたくさん視聴されているんですね。驚きました。最近生活をする上で、感銘を受けた出来事・を教えて下さい。

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