DIMLIM インタビュー 第2弾

DIMLIM インタビュー 第2弾

烈 : 違った形ですね。いろいろ経験してきた上で、この3人でいけるなと思ったので。自信には満ち溢れているので、変える必要もないかなと思うんです。やっぱり、『CHEDOARA』という作品を一緒に出したメンバー同士なので。抜けた箇所に新しい人を入れるというのは、音楽的というよりは気持ち的に、一緒に足を進められる人が現状いないと思っているし、この3人で迎えようと思っています。

 

-わかりました。第3章となるこの1日が非常に楽しみです。 その後、まだ解禁されていないものも含め、各種イベントへの出演があると思います。これまでの活動も、そしてここからの活動もDIMLIMは自身の道を進むと思いますが、こういったイベントに関して思うことを教えて下さい。

 

烈 : 僕は、対バンって本当に命がけのバトルだと思ってるので。今の自分たちの出せるものを出しきって、相手をぶっ潰すくらいの勢いで。そうじゃないと、やっぱり見てる側も面白くないし。あと、今音楽シーンを見ていても、仲間内でやりがちだというか。それをとやかく言うつもりはないんですけど、僕ら的にそれはちょっと違うかなという感じです。馴れ合いたくて音楽やっているわけじゃないので。

 

聖 : 馴れ合いたければ一緒にバンド組めばいいじゃん。

 

-そういうことだと思うんですよね、バンドとして大成するということは。

 

烈 : 前まであったんですけどね、憧れてるアーティストとかは。でも、DIMLIMの活動を進めて、自分なりに考えるようになってからは大分変わりましたね。

 

鴻志 : でも、舐めらたりすることもあって。年下だとか後輩だとか。でもそういう時代って終わってるんじゃないかって思うんですよね。正直、自分たちよりも下の子の才能がすごいなと思ったこともたくさんありますし、そういうところにどんどん目を向けていかないと……。

 

烈 :ずっと後退していくだけなので。上は上で固まってやってたり。それは音楽的ではないかなと思ってしまうので。まあ集客のこととかいろいろあると思うんですけど、そんなことしてる場合でもないんじゃないかなと。

 

-確かに。

 

烈   :ポピュラーミュージックはいつまでたっても変わらないし。ただ、海外からの風を受けて、変わっている部分も必ずあって。そういうことを見た時に、何かにとどまらず、世界を広げて活動することが重要だな、と思いますね。

 

-最近特に思うんですけど、売れてるバンドほど特定のジャンルやシーンに固執するということは終わっている気がしていて。Survive Said The Prophetとか、King Gnuとか。

 

烈 : そうですね。ボーダーレスな感じになってきているかと。

 

-さて、本筋に戻りまして、今年のビッグニュースとして、年末に2ndフルアルバムをリリースされる事を発表されました。こちらの制作は進んでいますか?また、どのようなテーマについて触れられる予定でしょうか?

 

 

烈 : まだ1~2曲くらいですね。本当に尻に火が付いてる(笑)。

 

聖 :『CHEDOARA』の時と違うのは、あの時は常にかっこいいものはかっこいい、という風に曲を作っていたんですけど、今は、いかにシンプルにわかりやすく想いを伝えるか、というか。それに対してどういう音のアプローチで良い曲にするかとか、いらないものは削いでいくつもりでやってるので。その中にいろいろ培ったロジックだったりを仕込んだりしてます。絶対良いものにはなると思うので、そこは大丈夫かなと。

 

-そういったアプローチにも重なりますが、これからDIMLIMが歩もうとしている「道」について教えて下さい。

 

烈 : やっぱり、この1年間で自分たちの考え方が変わったなと思います。なので、それを元に実現させたいですし、それに向かって足を進める、じゃないですけど……。本当に音楽というものは難しいなと。

道と言われると……まあ進化はしていきますよね、必ず。

Twitterでも書いたんですけど、変化をずっとというか……また自分たちが『CHEDOARA』みたいなものを出すかというと、自分的にそれは面白くなさすぎて、自分がリスナーだったら全然聴きたくないなと思っちゃうんですよ。常に新しいものを追い求めて、新しい音楽、新しい色とか、そういうものを自分たちは追い求めているので。そういう意味で、また新しい、違った道を提示できたらと思います。

 

鴻志 : 唯一無二で居たいよな、と。例えば、「これ、メタルだよね。」とかじゃなくて。

 

烈 : いろいろな捉え方はあっていいと思うんですよ、受け手の自由だから。でも自分らは決してそれを望んでいるわけでもないし。

やっぱり、唯一無二という言葉が一番正しいんじゃないかなと思います。音楽に関しては何をやってもいいと思っているので。これをやらなきゃダメとかも無いし、別に法律で決められているわけでもないし、好きでやってることだし。それに賛同して付いてきてくれたり、共感してくれるお客さんに対してはもちろん感謝をしているし。そういう曲を作っていこうかなという気持ちでいます。

 

 

-そこで行くと、変化を遂げることに関してはどのような思いを抱いていますか?人によっては、既存のスタイルを好む方もいるかと思います。

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