猫アレルギー( 猫田中P ) インタビュー

猫アレルギー( 猫田中P ) インタビュー

猫アレルギー(猫田中P)
Twitter : https://twitter.com/neko_4561
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCSHEz-mraPnhhFJIcXzK73A
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/mylist/63036914

音街ウナを手繰り、胸に染みる温もりのあるメロディを聞かせる猫アレルギー(猫田中P)は、2016年に活動を開始した新人ボカロP。

約1年前に発表された「kick」で自身初の殿堂入りを達成し、昨年には音街ウナ2周年記念公式コンピレーションアルバム『Una-Chance! feat.音街ウナ』では、音街ウナを使いこなす手練れたち、キノシタやカルロス袴田(サイゼP)、和田たけあき(くらげP)との共演も果たした。

そして今年3月にはバーチャル覆面音楽プロジェクト「BIN」が立ちあげられ、音楽を猫アレルギー(猫田中P)、ボーカルをyama、イラストはWOOMAが担当している。

猫アレルギー(猫田中P)の鳴らすサウンドとエモーショナルで爽やかに響く音街ウナのボーカルの相性は抜群で、ボーカロイドであることを忘れてしまうくらいに人間味溢れる楽曲に胸を打たれたリスナーも少なくないはずだ。

今回はそんなエモーショナルサウンドのルーツを探るべくインタビューを行った。これまでの猫アレルギー(猫田中P)からこれからの猫アレルギー(猫田中P)まで、余すところなく話を訊いた。初めて彼を知る人にとってもファンにとっても充実した内容になっている。

文 /猫アレルギー(猫田中P) 編集 / 滝田優樹(@takita_funky


 

こんにちは!  よろしくお願いいたします。まずはTOPPA!!初登場ですので、猫アレルギー(猫田中P)さんの自己紹介をお願いします。

 

猫アレルギー(猫田中P):はじめまして、猫アレルギーです!

出身は岩手で子供の頃はよく外で遊んだりゲームに勤しむタイプの少年でした。

中学の頃にギターを始めたのをきっかけに音楽に興味を持ちまして、バンド活動やあれこれ色々経験した後、3年程前に思い切ってボカロPデビューしました。

 

ありがとうございます。そんな猫アレルギー(猫田中P)さんの楽曲を聴かせていただいて“瑞々しい”と感じるようなギターロックが爽快でした。音楽的なルーツも気になります。特に影響の受けたアーティストやジャンル、シーンなどはありますか?

 

猫アレルギー(猫田中P):正直なところ特定のアーティストから影響を受けたことはないんです……。学生の頃にコピーバンドを組んで古今東西色んなアーティストの曲をコピーしていくうちに今の様なスタイルになりました。

 

なるほど。では、現在気になるアーティストやハマっている音楽は何ですか? Twitterでは10-FEETKing Gnu、柊キライについて発言されておりましたね。

 

猫アレルギー(猫田中P):King Gnuは初めて聴いた時「なにこれカッコイイ!!」って思いました。曲全部カッコイイですよね。

あと、ボカロPでははるまきごはんさんがかなり衝撃的でした。ボカロPとして活動を始めた頃に初めてはるまきさんの曲を聴いたんですが、自分のやりたい事全部やってたのでめちゃくちゃショックを受けました。ホント最高です。

 

 

どちらも一度聴いて思わずカッコイイと言ってしまうような音楽を奏でていますよね。また、音楽以外に何か影響の受けたものはありますか? 例えば、映画や文学など。

 

猫アレルギー(猫田中P):映画や文学からの影響はないですね。ただ、自然からインスピレーションを受けることは結構あります。

 

「風に消える」は特にその影響を感じますね。猫アレルギー(猫田中P)さんは主に音街ウナを使用されておりますが、こちらの経緯や理由がありましたら教えてください。

 

 

猫アレルギー(猫田中P):たまたまボカロPデビューした頃に音街ウナが発売されまして、デモ動画を聴いた時にこれまでのボカロにない力強い歌声に一瞬で魅了されて今に至ります。

 

猫アレルギー(猫田中P)さんの爽やかなサウンドと力強い歌声の音街ウナとのコンビが堪らないと思います。ずばり、猫アレルギー(猫田中P)さんにとって音街ウナとは何ですか?

 

猫アレルギー(猫田中P):娘です!

 

シンプルですけど、深いですね()また、音街ウナ2周年記念公式コンピレーションアルバム『Una-Chance! feat.音街ウナ』への参加や、殿堂入り経験されている猫アレルギー(猫田中P)さんですが、ボカロPとして何か意識されていることはありますか? 楽曲制作についてや立ち振る舞いなど。

 

猫アレルギー(猫田中P):楽曲製作については一貫してウナちゃんをプロデュースする気持ちで曲を作っています。ボカロPとしてはミュージシャンとかアーティストってよりかは近所の音楽好きな怪しいおっさん的な立ち振る舞いでやってます。

 

その肩の力を抜いた感じが多くの人から支持を受けているのかもしれません。また、『Una-Chance! feat.音街ウナ』で共演されたカルロス袴田(サイゼP)さんはTwitterのアイコンも手掛けれていますがこちらの経緯やカルロス袴田(サイゼP)さんとの関係をお聞かせください。ギターロックで聴かせる音楽性に近いものを感じます。

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