REVIVAL OF THE ERA インタビュー

REVIVAL OF THE ERA インタビュー

Shichi-men: リード・カップリングの2曲に、現段階で出来る最大限のシンフォニック・クラシカルサウンドを詰め込んだバリエーション豊富な作品に仕上がってると思います。そして、メタル中心に好む方だけでなく全音楽好きな方々の耳に届けられたらなと思ってます。例えるなら、様々な料理を1度に味わえるビュッフェみたいな感覚で楽しんで頂きたいです。

 

そして、『Atom』のリリースと共に、バンドの代表曲でもある「Osiris」をライブのセトリから封印されたともお聞きしました。こちらの理由を教えてください。

 

Kazumin :結成当初からやり続けていた曲ですが、今のREVIVAL OF THE ERAのコンセプトと当時のコンセプトにズレが生じてしまいました。そのため、バンドが新たな方向へ進む意思表示として、封印を決意しました。

まぁ、簡単に言ってしまえば昔の曲をやらなくなるだけなのですが、思い入れがある曲ですし、曲1つやらなくなるだけでもコンテンツとしてバンドに目を向けてもらえたらと思い、封印をニュースにしました。

 

『ATOM』が新たな道を開拓する1枚となれば良いですね。さて、結成・活動開始から早2年が経過しました。現在平均年齢21歳の皆さんですが、これまで活動してきた中で、一番印象深かったことを教えてください。今年に入ってからは、AFTER THE BURIALやBETRAYING THE MARTYRSとの共演も果たされたかと思います。

 

No-name: 僕はバンドを組んだこと自体が大きいですね。元々あまり人との繋がりが薄かったので、バンドを組み、今このバンドで歌えている事が素晴らしいことに思っています。

 

Ryusei : ここ1年ほどの間、海外から来日するバンドとの共演が増えました。純粋にファンである気持ちもありますが、肩を並べてライブする事に充実感を感じます。来日した彼らと話していると文化や言語の違いはあれど、音楽的なところで共有ことがたくさんありました。一緒にライブのも彼らと話すのも良い経験になったなと思います。

 

Suu: やはりBETRAYING THE MARTYRSのJapan Tourに出演できたことは1番印象深かったです。まだバンドもやっていなかった時からずっと好きで聞いていたので。

 

また、KazuminさんはSAINTZでも活動されていらっしゃいます。2つのバンドで活動する中で、気づきはありましたか?

 

Kazumin :よく、「大変だろう。」とか「凄いね!」とか言ってもらうんですけど。確かにスケジュールはやや忙しくはなりますが、掛け持ちの活動事態はどちらも信念を持ってやっているので何も辛いことは無いですね。

「モチベーションはどうなってるの?」って質問もよくされますが、ROTEは自分がこのバンドを育てている意識があって、要は育成ゲームを楽しんでいる感覚で。逆にSAINTZとしてはプレイヤーとしてステージに立つことが素直に楽しくて。そういった心境の違いがあるので、どちらも苦無く頑張れています。

 

-2つの顔をお持ちなんですね。続いて、この2年活動してきた中で、モチベーションやバンド内の意思統一をする為に意識したことを教えてください。

 

No-Name :僕はフロントマンとして、”上手いが正義”をテーマにして活動しています。REVIVAL OF THE ERAのセンターは僕にしか務まらない、そんなことを思わせられるように、他のバンドからも尊敬されるようなボーカリストになれたらと常日頃思ってます。

 

Suu: スタジオ等での空き時間に、お互いにサブスクでジャンル問わずこのバンド、曲が良かったよとか好みの音楽を共有することがあるんです。この何気ないインプットとアウトプットが作品にも繋がったりもするのかもしれないので。

 

Shichi-men: 音楽とは直接関係ない話かも知れませんが、バンドメンバーはずっと近い距離で時間を共にする「第2の家族」とも認識し続けてます。メンバーの喜ばしいトピックは自分も素直に嬉しくなりますね。

 

バンドを続けていく中で、仲の良さは最重要だと思います。また、最近活動を行う中で、感銘を受けた出来事はありますか?

 

Suu: 先日DAIGO FEST 番外編のOAとして出演させて頂いた際にexist†traceを初めて観させていただいたんです。メンバー1人1人の個性がここまで活かされているバンドは唯一無二で世界観に引き込まれました。今でも衝撃で忘れられません。

 

No-name: DAIGOFEST番外編の日、僕も衝撃を受けましたね。今までメタルコアやポスト・ハードコアのイベントにて、僕はより深く、鋭く、を追い求めていました。

ですが、そのイベントの日の出演者様全員が、その場にいた人を呑み込んでライブの中に取り込んでいく様は圧巻でした。確実に僕の中にはない時間の創り方、魅せ方、楽しませ方、唖然として声が出せませんでした。

 

Shichi-men: 僕は先程にもあったAFTER THE BURIALとの共演です。ライブの完成度が凄まじく、「これが世界基準のメタルコアなんだ……」と終始圧倒され続けました。

 

いずれも直近のライブですね。皆さんの音の血肉になれば何よりです。合わせて、最近気になっていたり、コラボしてみたい物などありますか?

 

No-name: アパレルや絵、映像、DJ…上げたらキリが無いですね(笑)。
対バンで言ったら、ジャンル関係なしのイベントやフェスにもっと精力的に出演できるようになりたいですね。この音楽や、僕らのことをたくさんの方に知ってもらいたいので。

 

Kazumin: 僕個人音楽以外の趣味がアパレルで。今も古着屋でバイトしてるんですけど。このバンドのマーチデザインはすごくこだわっているので、いずれバンドのマーチからアパレルブランド化させたいなって密かに思っています。

 

Ryusei :後はアニメのOPタイアップやりたいです!

 

夢は尽きないですね!そんな夢を叶えるべく、近年情報やシステムの発達により、自身の力である程度プロモーションや情報発信を行う事が容易になってきていると思います。その反面、作品の消費のスピードが速くなったり、模倣的・かつ優等生の殻を破けないアーティストも増えているように思います。

 

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