黒瀬浩介 インタビュー

黒瀬浩介 インタビュー

黒瀬浩介:『異能バトルは日常系のなかで』の連載が終わったあと、ビッグガンガンの編集さんからゴブリンスレイヤーのコミカライズの依頼をいただきました。内容もキャラデザインも一目惚れして、是非描きたいとすぐにお受けしました。

 

-コミカライズを行われる上で、既存の内容にオリジナル展開を加えられたり、オリジナルを意識しながらもストーリーを展開するのはとても難しいことだと思っています。

黒瀬さんがコミカライズを行う上で大切にしていることや、こだわりはありますか?

 

黒瀬浩介:オリジナルの要素を入れるにしても、原作の意図に沿ったものになるように考えています。

 

-作品の中での表現方法や台詞回しなど、日ごろから意識して情報を吸収していることはありますか?

 

黒瀬浩介:特別な意識は無いですが、好きな作品の好きなところは自然と自分のストックに入っていく、というのはあると思います。

 

-一つひとつの好きのエッセンスから、黒瀬さんらしい作品を作り上げて来られたのかと思います。また、先日投稿されていたアナログ原画の迫力が素晴らしかったです。イラストを描き上げるなかで現在使用されている画材は何でしょうか?

 

黒瀬浩介:基本はPCと液タブでCLIP STUDIO PAINT、カラーや趣味絵はiPad proのProcreateで描くことが多いです。ブラシはデフォルトで入っているのを使っています。カスタムとかはよくわからないので。

環境を一気にデジタルに変えたんですが、それ以前はGペンを使ってのゴリゴリのアナログ作画でした。

 

-ありがとうございます。さて、黒瀬さんは大のプリキュアファンであると存じています。黒瀬さんのTwitterヘッダーがキュアビートちゃんなのがとても印象深いです。Pixivへも長期に渡り多数のファンアートを投稿されていますが、プリキュアとのエピソードや、好きなキャラクターについて教えてください。

 

 

黒瀬浩介:初代からちゃんと見ていたわけではなくて、入ったのはハートキャッチプリキュア!で、劇場版オールスターDX3のときにはその格好良さに完全に魅了され、過去作品を全て遡って観ていました。全シリーズ好きですが、特に好きなシリーズはYes!プリキュア5GoGo!、フレッシュプリキュア!、Go!プリンセスプリキュア、HUGっと!プリキュアでしょうか。

キュアビートはビジュアルが最強に格好良い!プリキュアは可愛いのはもちろんですが、その中に戦う力、心の強さがあってそのバランスが最高に格好良くて心を打ちます。

 

-そこから全作品を観返す作業、作品への愛がないとできないですね。またそれ以外にもTwitterやPixivで数々のVTuberファンアート、漫画を投稿されているのを拝見しました。VTuber関連のイベントにも出向かれていますよね。ファンアート投稿のきっかけや、VTuberを知ったきっかけは何でしょうか?

 

黒瀬浩介:最初にVTuberのような存在を知ったのは岩本町芸能社で、VRアイドルの『えのぐ』として活動されているあんたまのお二人ですね。コミケで公式ツイッターのフォロー企画をしていたのを見たのが初めで、そのあとキズナアイさん、電脳少女シロさん、ミライアカリさん、輝夜月さんと順当に観るようになりました。最初に描いたファンアートもシロちゃんで東京都すね。Dead by Daylight実況が衝撃的すぎてつい描いてしまいました。

でも一番強烈に影響を受けたのがにじさんじの月ノ美兎委員長ですね。『10分で分かる月ノ美兎』を観た後に電撃的にハマり続けて今では仕事中……というか家にいる間はずっとVの配信を流し続けている状態です。今では完全に生活と一体化しています。

 

-最初の衝撃は凄まじいですよね。あの独特の不思議な世界観にどっぷりハマるのも頷けます。好きなVTuberや、注目しているVTuberはいますか?

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