西尾知矢(読み方 : にしお ともや)
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ブログ: https://profile.ameba.jp/ameba/guitarlikeman914
作曲家として楽曲提供やバックバンドでの演奏も行なうギタリストの 西尾知矢は、“2008年ギターマガジンコンテスト特別賞”・“2011年ギターマガジンコンテスト準グランプリ”を受賞した経歴を持つ。
これだけでもその実力がどれほどのものかは想像がつくだろう。
そんな西尾知矢は、ギタリストとして活動するだけでなく圧倒的なテクニックを武器に、精力的なギター講座の開催。YouTubeでのギターレッスン動画、音楽理論解説を行い、YouTuberとしても活躍をしている。
今回そんな西尾知矢のギターテクニックの源を解き明かすべくインタビューを敢行した。気になる彼のルーツについてはもちろん、ギタリストやYouTuberとしての活動についてなど幅広く伺った。職人気質な西尾知矢の魅力あふれる内容となっている。
文 /西尾知矢 編集 / 滝田優樹( https://twitter.com/takita_funky )
-こんにちは! まずはTOPPA!!初登場ですので西尾さんの自己紹介をお願いします。
西尾知矢:子供の頃は特に音楽が好きという感覚はなかったのですが、中学2年の時に聴いたX JAPANで音楽に目覚めたというかんじです。ギターもこの頃から本格的にスタートしたというかんじでしょうか。
-はじめて弾いた曲もX JAPANの曲ですか?
西尾知矢:XのBLUE BLOODだと思います。
-ありがとうございます。では、ギタリスト、ギター講師、作曲家など多くの肩書を持つ西尾さんの現在に至るまでをお聞かせください。
西尾知矢:性格的にのめりこむタイプでして自然とプロを目指す流れになり、22歳まで大阪で暮らしていたのですがテキトーに音楽活動しておりました。上京してからはセッションをしたり、バンドを組んだりしておりましたがどれもうまくいかず、テキトーに始めたYouTubeが現在まで続いており、みなさまに知っていただくきっかけになっております。
-続いて西尾さんの音楽のルーツを教えてください。好きなアーティストやリスペクトしているギタリストはいますか?
西尾知矢:好きなアーティストは特に思い当たらないのですが、リスペクトしてるギタリストは山ほどいます。昔ならヤングギターに出てくるギタリストは大体リスペクトしていました。Paul Gilbert、Yngwie Malmsteen、Ritchie Kotzen、John Petrucci、Kiko Loureiro、藤岡幹大さんなど……いろいろな方々にいまだ影響受けてます。
-やはり多くのギタリストから影響を受けているんですね。では、最近気になるアーティストやよく聴いているアーティストはいますか?
西尾知矢:音楽はよく聴くのは特にないんですが、漫才師のミルクボーイとDrハインリッヒの漫才は寝るときによく聴いています。
–ミルクボーイは「M-1グランプリ2019」の決勝に進出しておりましたね! 動画配信や作曲以外ではどうやって過ごしてしますか? 趣味や特技がありましたら教えてください。
西尾知矢:一日中音楽が中心なのでそれ以外があまりないという感じです。
-続いて愛用している機材を教えてください。
西尾知矢:Stevensonのギターは一番愛用しているかもしれません。10年くらい弾いております。Fractal Audio Systems Axe-Fx IIは録音でよく使ってます。使いこなせてはいませんが(笑)。
-動画でも紹介されていた謎のギターですね!一番好きなギターは何ですか? また、その理由を教えてください。
西尾知矢:一番好きなギターメーカーはないのですが、ストラトキャスターの形が好きです。弾きなれているので。
-なるほど、使い慣れているものが一番しっくりくるんですね。YouTuberとしての活動についてお聞きします。圧倒的なテクニックを武器にお送りしているギター講座ですが、こちらを行うに至った経緯を教えてください。
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