0.2秒の物語 運営(Lupinus Virtual Games)インタビュー

0.2秒の物語 運営(Lupinus Virtual Games)インタビュー

Lupinus Virtual Games : タイトルに関しては、「0.2秒」というのが、人間が認識して反応出来る秒数と言われていて、そこから来ています。ゲームシーンでほんの一瞬のプレイや判断が明暗を分けることが多いので、その点から取ってみました。

 

-なるほど。着眼点はもちろんのこと、クオリティの高さにVTuberシーンのみならず、各所非常に話題になっていたかと思われます。

 

Lupinus Virtual Games : 最初、所謂従来のアニメーション形式も考えていたんですけど、ユーザーしかり自分達がワクワクするものを作らないといけないなと思いました。そこでクオリティが高いのと、直近の新しいアニメーション手法の3Dに行き着いて。アニメは勿論、そこから映画になったり、3D配信したらワクワクするな、と思いました。

 

-こういった違う切り口で攻めるからこそ、光る物もあると思います。ちなみに、3Dアニメーションは初期コストがかかるイメージがありますが、その辺は如何でしょうか?

 

Lupinus Virtual Games : そこに関しては金額は詳しくは言えないですが(笑)。今回ディレクター兼3Dアニメーターを担当して頂いた、安田現象さんと話して、なるべくコストを抑えて制作できたと思います。将来的に別の形で3Dモデルを使える可能性もある点が大きいですよね。

 

-応用性がありますよね。今回テーマソング「弾けないギターとメトロノーム」の歌唱に緑仙(にじさんじ)さんが抜擢されています。緑仙さんを選んだ理由を教えて下さい。

 

Lupinus Virtual Games : ゲームって男性の方がプレイヤー人口的に強い部分もあるんですよ。そんな中、Lupinus Virtual Gamesは女性からゲーム人口へ還元するテーマがあり、中性的な声をお持ちの緑仙さんにお声がけさせていただきました。結果として、アニメにあった良い楽曲が出来たのではないかな、と思います。

 

関連 : 緑仙 インタビュー
https://toppamedia.com/interview-2019-5-ryushen/

 

-わかりました。ちなみに先述の通り、『0.2秒の物語』はアニメーションのみならず漫画も展開されています。

 

Lupinus Virtual Games : 漫画は結構エンタメに寄りつつも、内容的にはe-Sportsに関わること、現e-Sportsプレイヤーが抱いている悩みを描いた作品となっています。

例えば、プロプレイヤーとして活躍したいと言う夢を持ちながら、とはいえ日本ではご両親などの家族に納得してもらって活動をするのって難しいと思うのですよね。このような現プレイヤーが抱えているリアルな切り口から、普段届かない人達に届けて、「e-Sportsって良いものだよね!」と感じてもらえる作品にしようと思っています。

 

-改めて、シーンを変える熱意を持ちながら活動する事は大事ですよね。

 

Lupinus Virtual Games : 自分もそうですが、それを意思を持っているのはメンバーで。こういった配信活動もそうですし、彼女達の活動をきっかけに「一緒にゲームやれたらいいね。」とか、関連備品を購入した視聴者層も少なからず見受けられて。少しずつ貢献出来ているのかな?とは感じています。

 

-また、同月にはLupinasのライバルチーム「Iris Black Games」及び胡桃のあさんの活動が発表されました。今回の発表の意図を教えて下さい。

 

 

Lupinus Virtual Games : 沢山チームがある中でも、IrisはLupinusの競合でありつつ、最大のライバルみたいなイメージという設定で漫画中では展開しつつ配信は横断的に行っていく予定です。強いチームって大体名前に黒が入るじゃないですか(笑)。それこそ、『ガールズ&パンツァー』の黒森峰的な。

ただ、先ほど述べたイメージもありつつも、その設定が崩れても良いとは思っています。強いと言われつつも実はドジっ子もいて。決まったフレームを外す事でコンテンツが生まれると思っています。

 

-今後の展開が楽しみです。さて、Lupinus Virtual Games立ち上げから1年が経過しました。現在の手応えは如何ですか?

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