BRATS インタビュー

BRATS インタビュー

BRATS(読み方 : ブラッツ)
メンバー(LtoR) : 黒宮あや(Ba) / 黒宮れい(Vo) / ひなこ(Gt)
HP : http://brats-official.com/
Twitter : https://twitter.com/brats_official
Facebook : https://www.facebook.com/BratsJP/
Instagram : https://www.instagram.com/brats__official/

BRATSは2011年結成の3ピース・オルタナティヴロックバンド。8歳の頃からアイドルとして活動してきた黒宮れい(Vo)、姉の黒宮あや(Ba)の姉妹が発起人となり、立ち上げたのがこのバンドだ。音楽性としては、ひなこ(Gt)と黒宮あやが奏でるモダンでヘヴィ、かつダークなサウンドに、黒宮れいの鋭く伸びのある声が重なり、キャッチーでありつつも独自の攻撃的なロックサウンドを奏でている。またライブでは、カミソリの様に美しくも鋭く、そして今にも爆発するであろうダイナマイトの様な危険なオーラをBRATSは放っており、観る者の心を鷲掴みにする。

そんな彼女達は2018年7月25日に記念すべき1stフルアルバム『BRATS』をリリースする。彼女達の定番曲「アイニコイヨ」や「脳内消去ゲーム」、そして「決まりごと」や「どうだってよかった」等が収録されており、今までのBRATS、そして現在のBRATSを知るのにマストな作品に仕上がっている。

今回、このマスターピースをリリースする彼女達に対し、改めてバンドの歴史や彼女達自身の音楽的ルーツ、近況や今後等を聞くべく、率直に想い・考えを語ってもらった。

取材・文・編集 / 宮久保 仁貴


 

-TOPPA!!初登場という事で、BRATS結成のきっかけを教えて下さい。

 

黒宮れい : 最初は元々暇だからバンドやろうって、あやと話したんですよ。あと、その頃から事務所に入ってまして、当時他に所属していた子達とBRATSを組んだのがきっかけですね。

 

ひなこ : そこから色々ありまして、5年前に私が入って、現在の形になったんですよ。なんやかんやでもうそんなに経ってるんだね……!

 

-それでは、皆様の音楽的ルーツを教えて下さい。

 

黒宮れい : 昔はヴィジュアル系を聴いていまして、今は海外のバンドとか……ジャンル関係無しに何でも聴きますね。

 

-その中で特に印象的だったバンドはどのバンドさんになりますか?

 

黒宮れい : ヴィジュアル系はNIGHTMAREさんで、海外のバンドはI SEE STARS辺りのポストハードコアを聴いていました。あやは元々何聴いてたの?

 

 

黒宮あや : 私もれいと一緒で、最初はNIGHTMAREさんからヴィジュアル系を聴き始めました。そこからthe Raidさん、vistlipさん辺りのバンドさんを聴いていました。

 

ひなこ : 中学3年生から今に至るまで、ONE OK ROCKさんは聴いていますね。あと、私も色々聴くので……それこそ二人が聴いていたNIGHTMAREさんもそうだし、クラシックもやってたので、その辺も聴きますね。

 

黒宮れい : クラシック?!ヤバ!

 

ひなこ : そうだよ(笑)。そんな感じで、特にこだわりは無く、メジャーもアングラも幅広く聴いています。

 

黒宮れい : そうだよね。色々聴く反面、うちらは逆に”こういう人に憧れて、こういう人になりたい!”って所は実は無いんですよ。”うちらはうちら”と言うか。

 

-何かの模倣では無く、BRATSという1ジャンルになりたいという事ですね。BRATSのサウンド面に触れますと、オルタナティヴやハードロック、ラウドロック等の影響を感じさせつつも、オリジナリティを感じる不思議なサウンドだと感じました。そんなバンドとしての音楽的ルーツを教えて下さい。

 

ひなこ : 最初は色々やってまして……ポップスみたいな事もしていたんですよ。

 

黒宮れい : あとアイドルっぽい事もね。

 

ひなこ : ただ、3人共バンドサウンドを聴いて育ってきたのは間違いないですね。そして、色々聴くにつれ、聴いてきたバンドの要素も取り入れつつ、活動が進んだ結果、今のサウンドが誕生したんだと思います。

 

-皆さんの成長と共に、バンドも同じ形で育ってきたんですね。ちなみに、昨年末はれいさんの声帯結節をきっかけにバンドとして一度休止せざるを得ませんでしたが、2018年3月の企画ライブ「WILL」にてライブ活動を再開されましたね。当時の心境を今振り返ると、如何でしたか?

 

黒宮れい : 活動停止期間はライブやりたかったんですよ。その間、色々考える事もあったんです。自分はアイドル活動もやっていたんですけど、私のルーツ自体がバンドですし、今後続けていきたい事を考えると、バンドに行き着いたんですよ。「WILL」の日は、「やっと、堂々とバンドに専念出来るな!」と感じた一日でしたね。自分としても、バンドとしても、新しいBRATSの時代が始まった気分でしたね。

 

-それでは、そんな新生BRATSが放つ記念すべき1stアルバム『BRATS』について触れていきたいと思います。ライブでの定番曲「アイニコイヨ」や「脳内消去ゲーム」等、そして新曲も収録されたBRATSの過去・現在を詰め込んだ集大成的な1枚となったかと思いますが、皆さん視点での本作の聴きどころを教えて下さい。

 


【リリース情報】

▼『BRATS』初回豪華版

【発売日】
2018/7/25

【価格】
3,500円(※税抜)

【仕様】
CD+DVD

【CD収録曲】
1.Pain
2.解放セヨ
3.どうだってよかった
4.アンフェア
5.Lost Place
6.決まりごと
7.Big Bad World
8.正当化プライドモンスター
9.脳内消去ゲーム
10.アイニコイヨ

【DVD収録楽曲】
1.アイニコイヨ
2.脳内消去ゲーム
3.決まりごと
4.どうだってよかった
5.解放セヨ

【購入】

http://tower.jp/item/4726216/BRATS-(%E8%B1%AA%E8%8F%AF%E7%9B%A4)-%5bCD%EF%BC%8BDVD%5d

▼『BRATS』通常盤

【発売日】
2018/7/25

【価格】
2,500円(※税抜)

【仕様】
CD

【収録曲】
1.Pain
2.解放セヨ
3.どうだってよかった
4.アンフェア
5.Lost Place
6.決まりごと
7.Big Bad World
8.正当化プライドモンスター
9.脳内消去ゲーム
10.アイニコイヨ

【購入】
http://tower.jp/item/4726218/BRATS-(%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4)


 

ひなこ : 今までライブでやってきた曲は音も雰囲気も重めの曲が多いんですよ。勿論、今回収録されている曲も重めの曲が多いんですが、新曲の「アンフェア」は重さの中にも、れいの歌が刺さるキャッチーさや明るさもあって、違った雰囲気を出せたんじゃないかな、と思います。今までのBRATSらしさもありつつ、新しい試みを取り入れた作品なので、アルバムを通しで聴いて頂ければ嬉しいですね。

 

黒宮あや : 歌詞に今自分達が言いたい事を詰め込んだので、全曲聴いて欲しいですね。個人的には「Lost Place」がめっちゃ好きです。

 

黒宮れい : 今回初期の曲が後ろに収録されてたり、最近の曲が最初の方に収録されている感じにもなってるんですけど、最初から聴いていくと、どんどん自分の声や皆の演奏に若々しさを感じるんですよ(笑)。後ろの方から聴くと、「ガムシャラにやってるな〜(笑)。」と感じるし、前の方から聴くと、「最近は自分の色が乗ってきているな!」と感じますね。今の私達を知るのに頭から聴いても、過去に振り返って後ろから聴いても楽しめる作品だと思います。

 

-ちなみに、本作は過去も現在もひっくるめた1枚になっていますが、実際の制作期間はどのくらいかけられたのでしょうか?

 

ひなこ : 特定の期間というよりは……この2年間都度レコーディングに入っていたんですよ。

 

黒宮れい : 目標がアルバム作る事だったんですよ。

 

ひなこ : ライブしてRECしてライブしてRECして……この繰り返しでしたね。

 

黒宮れい : このRECの時、実は皆録り自体はソロでやってて、誰にも会わなかったんですよ(笑)。普通誰かがRECしている時って、「来て良いよ?」って誘うじゃないですか?誘ったはいいものの、誰も来ないんです(笑)。そして、結局出来上がった物を一緒に聴いて「おお!」と声を上げる感じなんです(笑)。

 

ひなこ : 良い物のが出来上がっているだろうと……この仲だからこそ、信じて進められている感はありますね。

 

黒宮あや : ベースとドラムは一緒に録るし、サポートDrのぴろしきさんやRECスタッフさんがいて賑やかでしたね。

 

ひなこ : ギターもテックさんに付いてもらって録ったなぁ。

 

黒宮れい : 私は3人だったよ(笑)!プロデューサーの森本裕二さんと、RECエンジニアさんと私!そして、RECが終わったら私はすぐ帰っちゃうので、淡々と進んだ感はあります。

 

ひなこ : うちらいつも淡々としてるよね(笑)。そんな感じでお付き合い頂いたエンジニアのお三方には感謝しかないですね。過去に安全地帯等を手がけられた山内克利さん、EGOISTやsupercell等を手がけられた藤巻兄将さん、マスタリングエンジニアは電気グループ、クラムボン等を手がけられた木村健太郎さん、この豪華なお三方のパワーも、この作品に込められています。

 

黒宮れい : だからカッコよく聴けるのか〜(笑)!

 

黒宮あや : わかってるくせに(笑)。

 

ひなこ : せやな(笑)。

 

-ちなみに、先日はアルバム収録曲から「決まりごと」「どうだってよかった」のMVを公開されましたね。この2作を収録された際の環境は如何でしたか?

 

 

ひなこ : 「決まりごと」は群馬のダムで撮りまして、元々収録時間が決まっていたんですよ。

 

黒宮れい : 日が短い時期に撮ったので寒かったんですよ……!日が落ちるまでしか収録出来ないので、朝6時に集合して、巻き進行で進めましたね。

 

黒宮あや : 確か3℃くらい?待ち時間はずっとダウンやホッカイロのお世話になっていました(笑)。

 

黒宮れい : 朝6時に集合して……!あとお蕎麦ね!

 

ひなこ : テンプラ蕎麦美味しかったよね(笑)。

 

黒宮れい : また行きたいわ〜(笑)!

 

 

はい(笑)。MVの話に戻ると、「どうだってよかった」の場合は納品日がめちゃくちゃギリギリだったんですよ。撮影日10日くらい前に、スタジオや撮影スタッフさん抑え、絵コンテ書いたりとか……全部何もやっていなかったんです。皆で「どうしよう?!」ってなり、MTGしたのを覚えていますね(笑)。

 

ひなこ : 「やばいやばい!」って騒いでたよね(笑)。

 

-「どうだってよかった」はリリックビデオ的な要素も含んでいますよね。

 

 

黒宮れい : この曲は歌詞が画面上にブワァーって出てくるイメージが頭の中にあったので、じゃあ実際にプロジェクターを使って壁に投影して撮りました。これはずっとやりたかった演出だったんですけど、次はそれが出来るスタジオを抑えなきゃいけなくて大変でしたね。あと、エレベーターの中で撮影したいっていう想いもあったんです。

それでいざスタジオを探し始めたら、理想のスタジオの場所がどれも遠くて……その中で灯台下暗し的に近場のスタジオを探したら、都内に新しく出来たスタジオが見つかったんですよ。絵コンテも私が描いたし、「どうだってよかった」は本当にうちらが一から作ったMVでしたね。

「決まりごと」の時は編集に立ち会ったんですけど、「どうだってよかった」の編集は監督さんにお任せしましたね。意図としては、歌詞を伝えたかったので、あの内容が結果として良い方向に繋がったと思います。

 

-活動の話に触れまして、先日は主催イベント「VERSUS」「VERSUS 2」を行われましたね。それぞれ毛色の違った主催企画になったかと思いますが、当日の感触は如何でしたか?

 

ひなこ :「VERSUS 2」に関しては、私の知り合いのバンドを呼んだんですよ。コトフルと羊文学共に私達とは別のジャンルのグループなんですけど、逆にそれが刺激になりましたね。激しい中でやるのもいいけど、自分たちと違う層のお客さんに見てもらえたので。

 

黒宮あや : 対バンしないと、違うジャンルの人達となかなか重ならないじゃないですか。ひなこも言いましたけど、音楽性も違うし、ファン層も勿論違うし……でも、そういう人たちに見てもらえるのは新鮮だし、楽しかったです。

 

黒宮れい : 「VERSUS 1」に関しては、共演者がメタルバンド等私達に音楽性が近かったので、ある意味やりやすかったんですよ。ノリにしても、初見の方でもわかってくれるというか。ただ、「VERSUS 2」はファン層が違うし、乗り方がわからない人も沢山いたと思うんですよ。でも、あえてそういう環境でプレイして、これからBRATSのライブを初めて観る人に対し、”音楽でどう楽しませるか”という事を改めて意識出来た一日になりました。そして、枠を狭めなかった事で、BRATSの事を新たに知ってくれた人もいるだろうし……この日は学んだ事が多かったですね。

 

-どんどん切磋琢磨される事、期待しています!さて、これまでBRATSは数々の活動を行われていらっしゃいますが、その中で最も印象深かった出来事を教えて下さい。

 

黒宮れい : 毎回毎回ハプニングだらけですよ、このバンドは(笑)。でも、毎回印象深いのは……ライブ前に蒙古タンメン中本を食べる事ですね(笑)。

 

ひなこ : うちらはライブ前に気合い入れる為に中本に行くんですよ。3人で。

 

黒宮れい : 気合入るよね(笑)。それこそ、土曜日とかだと混んでるので、開場2時間前に並んで、1時間で食べ終わって……とかね(笑)。中本キメて、ドンキ行って、メイクして、ライブやって……即帰る!これ、遊んでんな(笑)。

 

ひなこ : ホリデーじゃん(笑)!

 

一同 : (爆笑)

 

黒宮れい : これが私達の慣習なんですよ(笑)。

 

-元々BRATSに対してクールなイメージがあったんですが、このエピソードは良い意味で裏切られますね(笑)。

 

ひなこ : 多分パッと見、れいが強めな感じだからだと思います(笑)。あと衣装が皆黒づくめだし(笑)。ヤンキーみたいな感じ(笑)。

 

黒宮れい : あと、実は衣装がワークマンなんですよ(笑)!

 

ひなこ : いつもリハ中はこんな雰囲気です(笑)。

 

黒宮れい : あやがこの中で一番クールなんですけど……家に帰るとうるさいんですよ(笑)。これで「BRATSのイメージ壊れた!」って言われたらどうしよう……(笑)。

 

ひなこ : それはしゃあないよ(笑)。

 

一同 : (笑)。

 

-それでは、BRATSの今後の目標を教えて下さい。

 

ひなこ : 海外でもライブをしたいですね!

 

黒宮あや : 海外でも日本でも人気のあるバンドになりたいです!

 

黒宮れい : BRATSももう今年で7年……バンド歴だけ、長くなりまして。今までも、そしてこれからも、変な話おばさんになっても、BRATSを続けてたいです……日本は勿論……海外で!

 

-大きく出ましたね!

 

黒宮れい :日本は年齢に対して厳しいと思うんですよ。日本で歳とって活動している女性のバンドマンって少ないじゃないですか。でも海外だと、歳とってもフェス出たりしてますし……おばさんになっても続けられるようなバンドになりたいですね。

 

-世代を超えて活動される事、期待しています!話は変わりますが、最近皆さんが聴いたり触れた中で感銘を受けた音楽を教えて下さい。

 

ひなこ : 『さよならの朝に約束の花をかざろう』っていう映画があるんですけど、壮大な空気感に惹かれましたね。BRATSとこの映画の方向性は違うんですけど、この空気感の様にステージでも壮大になりたいな……と思いました!

 

黒宮あや : 映画『シング・ストリート 未来へのうた』に出てくる曲が全部かっこよかったですね。今まで特に触れてこなかったジャンルだったんですけど、思わず心動かされました。

 

黒宮れい : 最近観た映画だと……クレヨンしんちゃんですね……!

 

黒宮あや : それは特に聞いてないから(笑)!

 

黒宮れい : (笑)。音楽だと……最近聴いて良かったと思ったのは、元々好きなんですけど女王蜂さんですね!『東京喰種トーキョーグール:re』の主題歌「HALF」を担当されているじゃないですか。あれを最近リピートしています。

 

-なるほど、ありがとうございます!それでは、近年の音楽シーンについて思う所を語って下さい。

 

黒宮れい : 最近J-POPよりもK-POPが流行ってるじゃないですか。それが日本だけではなく、海外でも流行ってますし。ああいいうキャッチーでEDMっぽいサウンドが全体的に流行っているのかな、と思います。

そして、今CDとかの売り上げランキングで、そういったグループさんが上位に来て、バンドは日の目を見ない事が多いじゃないですか。第三者にただプロデュースされたというだけにはならず、バンドマン本人の感情・魂がちゃんと乗っている……そういうバンドが再び盛り上がっていけば良いなと思います。

 

ひなこ : 親も音楽が好きで、よくCDTV観てたりするんですけど、ランキングの上位に出てくるグループってある程度決まっているじゃないですか。ただ、その中でたまに知らないグループや他とは違った個性を持ってるグループも出て来たりしていて。これだけ音楽のジャンルも多様化されているので、ランキングが上だから、有名だから人に影響を及ぼしているのは必ず=ではないなと思います。そして、BRATS自身も人の心を動かせるようなバンドに成長したいですね。

 

黒宮あや : 二人が言った様に、いまの時代色々音楽のジャンルがあって、取捨選択が難しいですけど……私達の場合は何でも聴いて、自分たちのスタイルに取り入れていければ良いなと思います。言い換えるなら……スポンジですかね(笑)?

 

-それこそ、BRATSは特定の型にはまっていないから、独自のサウンドや世界観を生み出せているのかもしれないですね!そんなBRATSの今後の予定をお教え下さい。

 

ひなこ : リリースに合わせて、7月にインストアイベントがあります!7/25(水)がタワーレコード梅田NU茶屋町、7/26(木)がタワーレコード名古屋パルコ店、7/27(金)がタワーレコード新宿店、7/29(日)HMV BOOKS SHIBUYA店といった形で東名阪合計4箇所回らせていただきます。

インストアイベント詳細 : http://brats-official.com/2018/06/12/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%80%8Ebrats%E3%80%8F%E7%99%BA%E5%A3%B2%E9%80%B1%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%97%A5%E7%A8%8B/

 

黒宮れい : あとフリーライブ「WILL 3」が8/1(水)大阪LIVE SPACE COMPASS、「WILL 4」が8/3(金)池袋LIVE INN ROSAであります!インストアイベントではライブをしないんですが、この日はアルバムの再現ライブを行う予定です。参加応募された方は楽しみに待っていて下さい!

 

-7月から8月にかけて楽しみなイベントが目白押しですね!今回はお忙しい中、諸々ご回答頂きましてありがとうございました!最後に、TOPPA!!読者へのメッセージをどうぞ。

 

黒宮れい : このインタビューを読んで、私達の事を初めて知った人も多いと思います。これをきっかけに、是非アルバムを聴いて、ライブに遊びに来てもらえると嬉しいです!普段はヘラヘラしてるけど……ライブはバチっと決めてますんで!

 

ひなこ : リップサービスやな(笑)。

 

黒宮れい : 何で笑うの(笑)!でも、本当に良い意味でのギャップを必ずお見せします!

 


【BRATS サイン入りチェキ プレゼントキャンペーン】

[応募要項]

2018年7月20日(金) 21:00〜2018年8月3日(金) 23:59までの間に、
下記(1)-(2)の項目を行って頂いた方の中から、
抽選で1名様にBRATS サイン入りチェキをプレゼント致します。

(1)TOPPA!! Twitterアカウント@TOPPA_MEDIA上の該当Tweetをお持ちのTwitterアカウントにてRT
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※当選後、ご指定頂いた住所への送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※同一人物による複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

[当選者発表]
当選者発表は2018年8月11日(土) 20:00を予定しております。
当選者をTOPPA!! Twitterアカウントにて発表後、 同アカウントから当選者様のTwitter宛に、プレゼント発送の詳細をDMにてお送り致します。

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