Malcolm Mask McLaren インタビュー

Malcolm Mask McLaren(読み方 : マルコム・マスク・マクラーレン)
メンバー(LtoR) : momo / mone / kana / ai
HP : http://malcolm-mask-mclaren.tokyo/
Twitter : https://twitter.com/MMM_core
Facebook : https://www.facebook.com/MalcolmMaskMcLaren/

Malcolm Mask McLaren(※通称MMM)はmone、ai、kana、momoからなる4人組アイドルグループ。非常にキュートなルックスもさる事ながら、彼女達のライブパフォーマンスは他に類を見ない珍しいスタイルだ。イージーコア等をベースにした楽曲を歌い、ライブは曲間・MCを挟まない熱量MAXなステージを披露するパンクなグループなのだ。

そんな彼女達は2018年5月15日にニューシングル『Light on!!』をリリースする。本作のタイトルトラックTrack.1「Light on!!」はギタリストの小川耕平(NAMBA69)が作編曲を担当し、痛快なイージーコアに仕上がっている。この『Light on!!』を引っさげ、MMMはグループ史上最大の挑戦として、2018年6月2日(土)新宿LOFTにてワンマンライブ「Light in Distortion」の開催を控えている。

今回TOPPA!!編集部は、彼女達に対し、改めて彼女達のグループの歴史、音楽的ルーツや『Light on!!』の聴きどころ、「Light in Distortion」開催への想い等を聞いた。

取材・文・編集 / 宮久保 仁貴   写真 / 笹森健一


 

-TOPPA!!初登場という事で、グループの現在に至るまでの簡単な経歴を教えて下さい。

 

mone : 2015年9月22日に、赤坂BLITZでのイベント「アイドル甲子園」のオープニングアクトとして私達はデビューしました!その時は私とaiと今は卒業したメンバーの3人で活動していました。

 

momo : 私とkanaはまだその時、このグループにいなかったんです。加入して……約10ヶ月くらい?

 

mone : そうそう!その後、メンバー変遷を経て、ふたりが2017年7月15日から加入しまして、今に至ります!

 

-それではグループ名の由来を教えて下さい。

 

mone : SEX PISTOLSのマネージャーであるMalcolm McLarenさんの名前をもじりつつ、活動当初は「マスクで顔を隠す」っていう風にキーアイテムにマスクを使ってて、このグループ名に名前になりました。

最初はSEX PISTOLSの「Anarchy in the U.K.」をライブ時の登場曲にしてたりとか、海外のパンクサウンドのような楽曲も強かったんですよ。その後、活動を経るにつれて、今はイージーコアのテイストが強くなりました。

 

-活動当初は終始マスクをつけて活動されていらっしゃいましたよね。今の素顔で活動するスタイルはいつから始まったのでしょうか?

 

mone : 私達は今も昔も曲間・MC無しのノンストップのライヴをしているんですが、おっしゃる通り、活動当初はずっとマスクをつけて活動していたんです。

マスクを取ったきっかけは、2016年8月の2ndワンマン@clubasiaですね。1部・2部という風にSEを挟んで分かれていて、1部はずっとマスクでノンストップでライブをやり、2部の際にBRAHMANさんがライブ時に使用している登場曲(※ブルガリア民謡の「Molih Ta, Majcho I Molih」)で入場し、1曲目でマスクを外すという演出があったんです。そこからは素顔のスタイルで活動しています。

 

-BRAHMANはシブいですね!

 

mone : 私はこのSEきっかけで、BRAHMANさんの存在を知りまして、すごく気になっちゃったんですよ。ある時、ファンの人からDVDをプレゼントで頂いたので、いざ見てみたんですが、とにかくめちゃくちゃカッコよかったですね!バンドの演奏もそうですし、熱狂的なファンの人がダイヴとか、バンドさんがいるステージに登ってきちゃったりとか、恐いけどそれがカッコよくて、画面越しにライブの雰囲気に圧倒されましたね。

私たちもBRAHMANさんと同じく、大きな会場でやりたいし、そういう熱狂的なリスナーの方々に興味を持って頂いて、私たちのスタイルをどんどん作っていきたいなって思ってます。

 

-それでは、各メンバー様の音楽的ルーツや、音楽活動をする上で影響を受けたアーティストを教えて下さい。

 

ai : 私はバンドさんはもともと幅広く好きで、パンクやメロディックハードコアは10-FEETさんやWANIMAさんが好きでした。そして、今の活動始めてからはいろいろ聴いてみようという事で、洋楽邦楽問わず色々勉強中です。最近はHi-Standardさんのアルバムを改めて聴き返しています!

影響を受けたアーティストさんは、アイドルだとPassCodeさんが一番好きですね!ライヴパフォーマンスがカッコよかったりするんで、よくYouTubeとかで見ています。ファンの人1人1人の目線だったりとか、いっぱいお客さん居る中でも、それに動じないメンバーの皆さんの挙動が凄いなと思い、学ばせて頂いています。

 

mone : 先ほども言ったんですけど、BRAHMANさんがすごく好きです。この他、学生の時は自転車に乗りながら、aikoとかPerfumeとかゆったりしたような音楽、音よりは歌重視で聴いてたんです。そこから、THE BACK HORNを聴いてからはバンドいいなと思って、そこからいろんなバンドさんをどんどん調べていったりしてました。

影響を受けたところで言うと、音も歌詞もそうなんですが、木村カエラさんのライブ中の表情や挙動ですね!ジャンプしながら歌ったり、自分の曲を全力で演じていて、ファンを虜にするというか。今も昔も憧れの存在です。

 

momo : 私は結構幅広いジャンルの音楽を昔から聴いていて、その中でもバンドさんがすごく好きなんです!私は楽器も趣味でやっているんで、GO!GO!7188さんとか、BLANKEY JET CITYさんをコピーしたりしていました。洋楽もいろいろ聴いてて、もうメタルから何やら、例えばAVENGED SEVENFOLDさんとかSYSTEM OF A DOWNさんとかRAMMSTEINさんとか、幅広いジャンルからいろいろなものを聴いてきました。なので、今こういう風な音楽をやれるのがすごく嬉しいなと思っています!

 

-RAMMSTEINはマニアックですね!(※勿論良い意味で)

 

momo : よく言われます(笑)。最近影響を受けたアイドルさんなんですが、BiSさんの曲で「パプリカ」という曲があるんですよ。この曲はライブ中、1曲全部スクワットをするんですが、kanaと一緒に動画を見てたんですよ。動画内で、みんな体力もバラバラなのに、みんなで手をつないで、最後までやり切るんですよ。泣きそうな顔をしたり、ぐちゃぐちゃになりながら。それを2人で見て、「あっ、エモいってこういうことなんだ!」って思ったんです、私もこんな風に、見てる人に動画の中でもエモさを感じさせるようなアイドルになりたいなと思いました!

 

kana : 私は今まで、こういうバンドさんとかロックは全然聴いてこなかったんですよ。オリコンチャートも一般の方が知ってるぐらいのものしか知らなくて。グループに加入してから音とかのことを少しずつ勉強し始めました。リハーサルの時もドラムの音とかギターの音とか、今まで全然聴いてこなかったところに今は目を向けられていますし、メンバーもファンの方たちもすごく音楽に詳しい人がいっぱいいるので、私は今、イージーコアも含めて、バンドサウンドを少しずつを勉強している途中です!

また、アイドルの事も私は全然知らなかったんです。私たちとちょっと似てる部分があったりだとか、窮地に立たされたときにどういう力を出せるのかっていう所があるのが、WACK所属のアイドルさん達だなって思って、よくmomoと一緒にYouTubeやライブで見て、ライヴ運びや煽り方を勉強させてもらってます!

 

-それでは、Malcolm Mask McLarenを一言で表すとどんなアイドルだと皆さんは思いますか?

 

mone : 私は「熱量」とかだと思ったんですけど……。

 

momo : 「熱量」とか「汗」……そういうアツい感じかなと……!でも「汗」だとちょっと汚いから……(笑)。

 

mone : そうだね、じゃあダメだ(笑)。

 

ai : この二人の意見を合わせますと……私達がノンストップでライヴをする点から熱量かなと思います!音がバンドサウンドだったり、それに合わせて歌って踊ってというのを毎回のライブで全力でやっていて、お客さんに前から後ろまで私達の熱意を届けようという意識で毎回やっているので、やっぱり「熱量」だと思います。

 

mone : あっ、採用された(笑)。

 

-そんな「熱量」を持った皆さんを応援する「熱い」ファンの名称を教えて下さい。

 

ai : それが実は今まで無いんですよ。ただ、ファンの1人1人、例えば、自分はマルコムオタだって言ったり、頭文字をとってMMMオタって言う方もいたり、それぞれ名乗って頂いてはいる状況です。ゆくゆく見つけていけたらいいなって思います(笑)。模索中ではありますね。

 

-その内決まると良いですね!
改めまして、この度は2018年5月15日にニューシングル『Light on!!』をリリースされますね!
特にタイトルトラック「Light on!!」はギタリストの小川耕平(NAMBA69)氏が作編曲の痛快なイージーコアソングですが、今作をレコーディングした時の裏話などを教えて下さい。

 

 

mone : 今回、サビのキーがとても高くて苦労しましたね(笑)。それこそ、最初そのキーまで声が出ないメンバーもいたりで……。歌詞も伝えなきゃいけないんですけど、やっぱり私達の熱量のようなものを歌に込めなきゃいけないので、裏声よりは実声で、無理をしてでも歌う事を重視しました。RECはヴォーカルブースで個室だったんですけど、そこでペンを握りしめながらもう「ウワーッ!」って言ってました(笑)。

 

kana : 私もmoneさんと同じく、すごく高い音の歌詞でどうしてもうまく高い音が出なくて、最初裏声になりそうな声しか出なかったんです。でもそれをそのまま採用するわけにもいかないし、どうしても自分の太い声で出したかったんですけど何回やっても出来なくて。「これがラストチャンス!」って言われて、「どうしても出すぞ!」と思い、皆の笑ってる声が聞こえたぐらいずっとRECに臨んでいたんです。結局ちゃんと出せたので、それが形になって良かったです!

 

-苦労が実ったレコーディングで何よりですね!『Light on!!』の楽曲に関して、どのようなイメージを抱きましたか?

 

mone : レコーディングの時に、ここの歌詞は誰が歌うとか予想するんですけど、今回は良い意味で裏切り的な部分が多かったですね。momoとkanaが入って新しい部分もあり、声の種類も増えて、人の声によって歌詞がどう映るかって変わってくると思うんですけど、今回はそういった意味で新しい風が吹いた感じですね!

 

momo : 私は「Light on!!」のサビを聴いたときに、「お客さんがこういう風に盛り上がってくれるんだろうな!」って情景が浮かぶような、すごい楽しい楽曲だなって思いました。

 

kana : 「Light on!!」のサビの部分は特にそうなんですけど、耳に残りやすくて、あまりロックに詳しくない人でも、すごくスッと入ってきて、頭に残ると思います!だから、アイドルやロック問わず、色んな人に1回でもいいから聴いてもらいたいなって思っています!

 

-カップリング曲「This World」のRECについては如何でしたか?

 

mone : この曲は、聴けば聴くほど好きになりました!いつもよりキーが低めだったので 歌いやすかったです。ライブの反響はどうなるのかな……楽しみです!
そして、歌入れの前に聴き込んだ際、「1人で絶対歌いたい!!」というフレーズがあったんです。「絶対パート勝ち取りたい!!」と意気込んでいたんですけど、そこは全員で歌うパートだったので、そもそも「パートゲットしたい!」云々の話ではなかったので、自分でもちょっと笑ってしまいました(笑)。

 

kana : 「This World」はレコーディング日近くになってから音源を頂きました。「早く覚えなきゃ!」と思ったんですが、この曲は「Light on!!」と同様、すごく耳に残りやすくて覚えやすくて歌いやすかったです! ハモリの歌もレコーディングしたんですけど、出来上がった音源を聴いて、一瞬どっちを歌えばいいのかわからなくなってしまいました(笑)。
全体的にキーは低くてテンポがゆっくりなので、私たちの既存曲の中でも比較的少ない”激しすぎない”曲の1つだと思います!ライブではみんなと一緒に歌えるようになりたいです!

 

momo : この曲を初めて聴いた時に、「ライブの終盤にやりたい!!!」と思いました。そして、サビでみんなで手をパーにして挙げてるイメージが思い浮かびました!この曲の振りを練習している時、実際サビの振りで実際に手をパーにして手を挙げる箇所があったので、「おお!イメージと一緒だ!」ってなりました!
そして、この曲のAメロの「誰もいない真っ暗な部屋~」の所なんですが、上手く歌えたらパートが貰えるかもしれない!ってなって何回か挑戦しました。ただ、結局パート貰うことができなかったので、次の新曲リリースのタイミングではAメロでパート貰えるよう頑張ります!

 

ai : この曲は「Light on!!」とは反対にゆったりとした印象もありつつ、だけど間奏の激しいところがあったりと、違う楽しさのある曲だなぁと感じました。レコーディングはmone→kana→momo→aiの順で録ったんですけど、kanaが録ってる時に先に終わったmoneが音に合わせて自分で勝手に振りを作って踊り狂ってました(笑)!面白かったです(笑)!

 

mone : ちょっと(笑)!

 

-ちなみに先日は「Light on!!」のMVを公開されましたよね。撮影時の裏話をお聞き出来れば、と思います。

 

 

mone : 「この撮影ではスケートボードに乗るよ!!」と事前に話を聞かされて、「え?!乗ったことない!!どうしよう、1日で出来るのかな?」って思ったんですけど、ハイクオリティなスケートボードのプレイを求められている事を撮影当日に知り、安心しました(笑)。
内容としては、私たちがするべき事、したい事が出来たMVになったと思います!

そして、撮影の合間にメンバーとスケートボードで遊んでたんです!「ボードに座って坂をくだる事なら出来るだろう!」と思いやってみたんですが、激しくボードから落ちて転んだのをメンバー、スタッフさんに見られて爆笑されました(笑)。

あと、今まで生きてきた中で行ったことのない、クレーンが折り畳んでる所にも行って撮影しました!折り畳んでるクレーンに乗ってリップシーンを撮りました! 楽しかったです!

 

kana : スケートパークで撮影をさせて頂いたのですが、実際にスケートボードがあって空き時間に遊んだりしてました。その日の優勝は”moneさん”と言っていいほど、綺麗にスコーンって転んでくれたり、小学生みたいに遊んでました(笑)。

この日は夏みたいに暑くて、踊りながら汗だくになったり、撮影に協力して下さったスケート経験者の方たちをぼーっと見ながら「すごすぎる……!」って思ってました。

スケートパーク以外に、クレーン置き場でも撮影をしたのですが、ジャングルジムみたいで、すごく楽しかったです!衣装もズボンだから、まるで「遊んでいいよ!」って言われてるみたいで高いところもちょっとドキドキしながら登って撮影しました!

あと、このMV撮影では1日中「Light on!!」をみんなで歌ったり聴いたりするので、すぐに愛着が湧いてきたし、「ココはこんな感じに!」っていうイメージを付けやすくなりました。今回で私は2回目のMV撮影でまだ慣れない部分が多かったですが、リップするときにどうしても実際に声が出ちゃいました(汗)。それから、今回初めてダンスも撮って頂きました!自分のパートの時に左手でエアマイクを持ってしまうクセが出てしまって苦戦しました(笑)。そんなこんなで、これからもずっと大事にしていきたい1曲です!

 

momo : ドローンを使って空中からの撮影するシーンがありまして、私達が坂の上で歌ってる周りで、皆さんにスケートで滑ってもらっていたんです。その際、アクシデントでスケートボードのみが私の方に飛んできてしまって、避けるかボードを足で止めるか迷った結果、足で止めようとしたら止められずにボードの上に乗っかってしまって転ぶということがありました。パッ!って止められてたらかっこよかったのに…!とても恥ずかしかったです(笑)。

 

ai : スケートパークで撮影したんですけど、経験者の方々にも撮影の協力をして頂き、楽しい時間になりました!経験者の方々は本当に上手くていろんな技を見せてくださって、メンバー一同黄色い声をあげてました(笑)。本当に終日スケートパークを貸して頂きましたし、有り難かったです。今回のMVに携わってくれた皆さんに感謝しきれません。

 

-そんな逸話があったんですね!ところで話は変わりまして、最近皆さんが聴いた中でこれはカッコいいなと感じたアーティストさんはいますか?

 

kana : この前、私達の主宰ライヴをさせていただいたんですけど、レコーディングとかでもたくさんお世話になってるバンドのALFREDさんが出演してくださったんです。2回ライブを拝見しているんですけど、最初は自分がMMMに加入したばかりでバンドさんのライヴのこともよくわかってなかったんです。その後、MMMとして何回かライヴを重ねた上で、最近見たALFREDさんのライヴは、以前観た時の受け取り方とは私の中で全然違っていました。私達は自分達自身をアイドルらしくないアイドルだと思っていますし、だからそういうバンドさんたちを目標に熱いライヴをしたいなってALFREDさんを見て思いました。

 

mone : この間ライヴに対バンで出た時に、初めてハシグチカナデリヤさんというソロのアーティストさんに出会ったんです。リハーサルから拝見させて頂いたんですけど、曲の聴かせ方がすごい好きになりました。本番もステージ横から拝見させて頂いたんですけど、横からだとステージの下とか足元も見られるじゃないですか。そこで自分のギターの音を作りながら歌を歌って、そのパフォーマンスがすごく新しいなって思って……その後ループ・ギターというジャンルがある事を知りました。私たちはその日出番後に予定があったので2曲ぐらいで移動しなければいけなかったんですけど、ずっと観ていたいと強く思いました。この日買ったCDはずっと聴いていますし……出会ってしまった感がありました!

 

ai : バンドさんとかと全く関係ないんですけど、よくYouTubeとかで作業用BGMとか、洋楽だったりバンドさんだったりいろんなBGMを聴きながら作業するのが結構好きなんです!1回作業用BGMって検索したらいっぱい候補が出るじゃないですか。その中でゲームのBGM集みたいなのが結構あって、それをかけた時に、ドラゴンクエストの戦闘シーンのBGMが「かっこいいな!」と思いました。ゲームをやってると内容に集中して気付かない所があると思うんですけど、改めて音楽として聴くと、「こういうところに良さが隠れてるんだな!」という気付きがありました。

 

momo : 私は最近聴いたのだと、syrup16gさんがすごい心に響きました。どの曲も心にしみるというか、歌詞が切なかったりだとか、心にきたりだとか、歌で見ず知らずの第三者までこんな気持ちにさせてくれるから、私はすごく尊敬しています。私達も歌で人を感動させたいです。

 

-今後のアイドルシーンについて思うところがあれば教えて下さい

 

ai : 今、アイドルさんの曲がアニメやドラマの主題歌に使われたりだとか、そういうのをよく見かけますよね。MMMの中でも1回話題に出て、「私達もそうなりたいね!」っていう話はあったので、そういったタイアップに使ってもらえるぐらい、グループとして大きくなりたいなと思ってます!

 

momo : アイドルって昔だと”ただかわいいだけ、かわいければアイドルになれる”とか、そんな感じの要素が強かったと思います。でも、今って別にかわいくなくても売れますし、だからどんどんアイドルの業界は「かわいい」じゃなくて、他の要素で評価される事が多くなってきたと思います。私達はその他の要素で評価されたいので、アイドルシーンは勿論の事、他のシーンにもどんどん存在を知ってもらい、グループとして上に行きたいです!

 

kana: 期待を裏切ってみたいです。日本がアニメとかアイドルが有名っていうのは多分世界で知られてることだと思います。だからこそ、そういう先入観があるから、ただ私たちのライヴとかを観て、アイドルなんだなとか、ああこういうことしてそうだなっていうのは想像つくじゃないですか。でもそういう先入観を、やっぱりライヴになると空気感が変わったりだとか、みんなとの一体感を作れたりするっていうのを、みんなが想像してる以上のものを私達が形にしていきたいですね!

ジャンルとしてのアイドルは今までの歴史がいっぱいあるからこそ、今までにないものをどんどん作っていかなきゃいけないなと個人的に思っています!みんなが期待していないような、アイドルと言えば「かわいい」とか「無知」みたいな先入観をぶち壊したいので……!私達も勉強してどんどん学んで行くべきだと思ってるし、ファンの人たちにも「えっ……?!カッコいいじゃん!」って思わせるよう、よりライヴで魅せていきたいですね!

 

mone : 実は私達はずっとこれといった衣装が無くて、最近初めて衣装を作ってもらったんです。
衣装に関しては、それまでは、対バンした時、他のアイドルの方が統一された衣装で、ある意味個性を出すのが難しいなと思っていまして。それで、あえて作っていなかったんですよ。ただ、今の衣装を着てステージに立つと、お客さんにも覚えてもらいやすくなったのかなと思っています。それぞれカラー分けじゃないですけど、衣装も色違いだったりとか……目に留まるのってフロアから観える私達のシルエットじゃないかって思うんですけど、私達の中ではこれを「ミュージカルスタイル」と呼んでいます。後ろに届ける為に、こうやって歌うんじゃなくてこうやって歌うとか、そういう耳に関する事を心がけつつも、目に見えるものも大切にしようと常日頃考えています。

 

-普段のライヴでは、お客さんはどういったノリが多いですか?いわゆるアイドルノリか、それともバンド系のノリなのでしょうか?

 

ai : どっちもいらっしゃいますね!アイドルのファンの方だとMIXとか、私たちの楽曲でも入れるとこはどこかってファンの方々も考えて打ってくれますね。曲によっては、じゃあこの曲はここで広がってモッシュする様な、バンドとかの楽曲も好きなファンの方もいらっしゃいます。前者後者が半々というか、良いバランスでいてくれてるので、他のグループさんにはなかなか無い様な、新しい盛り上がり方をやってもらって頂けてると思います!

 

-昨年の一年を振り返るとどのような年でしたか?

 

mone : 昨年は夏にSHIBUYA TSUTAYA O-nest で始動から2周年記念の主催企画を行いました!その後、年末に同じく O-nestで新体制初のワンマンライヴをやりました!ワンマンに関してはお客さんも入って盛り上がったんですが、夏の主催企画をやった時よりも、ちょっぴり動員が少なかったんですよ。ここはすごく悔しかったですね。やはり12月30日の年の瀬だったので、やっぱり帰省とか仕事関係だったりとかで行けない……という声もありました。ただ、その中でもどうしても絶対に来る!と決めてくれたファンの方々が集まってくれたのは本当に嬉しかったです。私達自身もやっとmomoとkanaが入ってから初のワンマンを披露出来る事がすごく嬉しかったし……!やっぱりMMMの曲は2人で歌うような曲じゃないんで、この4人で臨む事が出来て本当に嬉しいワンマンライヴでした!

 

-今年はこの4人で6月2日に新宿LOFTでのワンマン「Light in Distortion」を予定されていらっしゃいますね。MMM史上最大の挑戦かと思いますが、今年の目標並びに6月2日への抱負を教えて下さい。

 

ai : もっとこの4人でいろんなところで、キャパもどんどん大きくなって、いろんな経験も4人で乗り越えていって、4人でいろんな思いをしていきたいです。悔しい思いも嬉しい思いも4人でやっていきたいと思っています。その為にも6月2日は絶対に成功させたいです!

 

mone : 今年は、新メンバーが入って新しい年なので、もっとグループ力を高めていきたいですね!ちょっと散らかってる部分もあったりで……例えば自由な人もいたり、キッチリしてる人もいたり(笑)。ただ、その全然違う4人が集まり、どれだけのものが作れるかという試練が、6月2日のワンマンだと思うんです。この日を経て次のステージに進むためには、まだまだグループ力が足りないので、どんどん高めていきたいと思っています!

そして、先ほどの通り、私達は新体制初のワンマンライヴではソールドアウト出来なくて、とても悔しい思いをしました。幸せな時間だったけれども、やっぱりパフォーマンスする側としてはソールドアウトの光景を迎えたかったな……とすごく心残りだったんです。新宿LOFTはO-Nestよりも広いキャパシティの会場なので、文字通りMMM史上最大の挑戦です。LOFTはTHE BLUE HEARTSさんとか有名な方たちも通っている大切な会場であり、私達も結成当初からここでやりたいねって言っていた会場なんです。6月2日は絶対にソールドアウトして先に進みたいです。

 

momo : 私はとりあえず近い目標から立てていきたいので、6月2日の新宿LOFTのワンマンライヴのチケットをソールドアウトさせることが今私の中で一番強い目標なんです!でも今年の目標ということなので、ワンマンライブ以外にも、私達が企画する主催ライヴも着実にソールドアウトできるようなグループになっていきたいというのがもう一つの目標ですね!

 

kana : 3人が言ってることも全部含めて思ってることなんですけど、今年は今まで出たことがないイベントの出演や挑戦の機会が増えました!昔は大きなイベントでも1日しか出れなかったりとか、私とmomoが入ってない期間でも悔しい思いはあったと思うし、私も去年はそういう悔しい想いをした年だったんです。「今年こそはやってやるぞ!」と思ってるので、どんどん進歩していくためにもこれまでと同じ道を辿るんじゃなくて、新しい道をどんどん模索していきたいです!今年はあと7ヶ月、そして6月2日までは約1か月しかないので、チャンスを絶対に逃さないように、確実に前に進んでいけるように積み重ねていく年にしたいです!

 

-皆さんの確固たる決意が熱量たっぷりに伝わってきました!それでは、最後にTOPPA!!読者へのメッセージをお願いします。

 

mone : 今年はバンド界隈の方たちと結構対バンさせてもらっています。アイドルが出るイベントの客層とバンドが出るイベントの客層って結構違うと思うんですが、そういった部分ではMMMはどっちにも出れる楽曲であるし、私たちだからこそどっちも行けるっていうのが強みなので、アイドルも好きでバンドも好きだよって方は絶対にハマらせてみせます!そして、アイドルの皆さんもバンドの皆さんも私達と是非対バンして下さい!気になった方は是非ライブに遊びに来てください!

 

ai : 私達のグループ名は1回では覚えられない感じの長い名前なんですけど、その反面特徴的な名前であると自負しています!この名前を一瞬でも目に焼き付けてもらって、私たちももっといろんなイベントに出させていただいて、この記事を読んでくれた方に「あ、なんか見たことあるな?!」って思い出させてやりたいって思ってるので……!これからも頑張るので名前覚えていて下さい、よろしくお願いします!

 

kana : この4人で作るステージ、パフォーマンスとか空気感、諸々含めて、「熱量」が込もったライブを行っています、ぜひ一緒に遊びましょう。

 

momo : 私は元々バンド大好きで、そんな私はMMMの楽曲もライヴも本当に良いと思っています!きっとこれを読んでくれたTOPPA!!読者様は絶対に私達のことを好きになってもらえると思えるので、ぜひライブに遊びに来てください!

 


【リリース情報】

【タイトル名】
『Light on!!』

【発売日】
2018/5/15

【価格】
1,000円(※税抜)

【収録曲】
1.Light on!!
2.This World

【リリースイベント情報】

5月6日(日) 15:00:タワーレコード川崎店

5月12日(土) 13:00:新宿マルイメン

5月13日(日)①12:30②15:00:アリオ橋本1階グランドガーデン

5月14日(月) 19:00:タワーレコード池袋店

5月15日(火) 19:00:dues新宿

5月16日(水) 19:00:HMV & BOOKS SHIBUYA 7F

5月17日(木) 19:00:タワーレコード横浜ビブレ店

5月18日(金) 19:00:HMVエソラ池袋

5月19日(土)①13:00②15:00:TOWERminiダイバーシティ東京 プラザ店

5月20日(日)①14:00②18:00:space emo池袋 ※②部ゲスト「Devil ANTHEM.」

【リリースイベントレギュレーション】
5月15日リリースのMalcolm Mask McLaren『Light on!!』を1枚ご予約(前金)/当日購入者(5/15以降)の方を対象に特典券を1枚配布致します。
特典券では以下の特典が受けられます。また2枚同時購入特典としてブロマイド(ランダム配布)をCD2枚につき1枚、差し上げます。
※特典券は当日限定有効となります。

■特典券1枚
・全員握手会へ参加いただけます。
・ご希望のメンバー1人との個別サイン会に参加いただけます。サイン対象物はツーショットチェキ、ブロマイドのみとなります。
・ご希望のメンバー1人とのツーショットチェキ会に参加いただけます。撮影はスタッフが行います。
■特典券2枚
・ご希望のメンバー1人がカラーペンサインにてサインをさせていただきます。サイン対象物はツーショットチェキ、ブロマイドのみとなります。


■公演タイトル
【Malcolm Mask McLaren ONE MAN LIVE 「Light in Distortion」】
■出演:

Malcolm Mask McLaren
※ワンマンライブとなります。

■日時場所
【6/2(土)東京/新宿LOFT】
OPEN 17:30 / START 18:30

 ■チケット情報

一般発売中 / イープラス : http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002252485P0030001