PORFIDIO インタビュー

PORFIDIO(読み方 : ポルフィディオ)
メンバー(LtoR) : タロ(Ba) / もゑ(Gt) / shouta(Vo) / RYOSUKE(Dr) / ちゃんげん(Gt)
HP : http://www.porfidiojp.com/
Twitter : https://twitter.com/porfidio_
Instagram : https://www.instagram.com/porfidio_official/

PORFIDIO(ポルフィディオ)は2013年結成のエモーショナルラウドロックバンド。福岡を中心に活動する5人組で、メンバーチェンジを経て、2017年1月に現在の体制となった。「エモーショナルラウドロックバンド」と名乗る通り、彼らの音楽は真っ直ぐ素直な言葉で綴られた日本語詞と、激しさと熱さを兼ね備えつつもキャッチーで心に残るメロディが魅力的だ。同世代のバンドの中でも「泣けるラウド」として台頭している彼ら。2018年3月13日には、「LIVE FOR THE NEXT supported by 日本セーフティー」公演@福岡DRUM Logosのオープニングアクトに抜擢され、MAN WITH A MISSIONとSHIMAと共演を果たした。

福岡を飛び出し、全国的に積極的なライブ活動を行いつつも、さらに活動範囲を広げる貪欲な姿勢を崩さないPORFIDIO。今回TOPPA!!編集部は、改めてバンド結成の経緯や音楽的ルーツ、2018年2月にリリースされた配信限定シングル『skyfall / Salvia – Single』の聴きどころ、バンドとしての今後の展望を聞いた。

文 / PORFIDIO 編集 / Chisato 写真 / やまし


 

-TOPPA!!初登場という事で、改めて、各メンバー様の自己紹介、バンドの歴史を教えて下さい。

 

shouta : Voのshoutaです。

 

ちゃんげん : 青髪ピアスGtのちゃんげんです。

 

もゑ : JKが終了し絶望しているGtのもゑ(18)です。

 

タロ : コーラスとBaとお酒のタロです。

 

RYOSUKE : ツアーをまわる度に年齢確認されるDrのRYOSUKEです。

 

shouta : 元々は2013年に大学のONE OK ROCKのコピーバンドから始まりました。そこからメンバーチェンジがあり、3年前にベースのタロ、1年前にギターのもゑとドラムのRYOSUKEが加入して今の形になりました。

 

-それでは、バンド名の由来を教えて下さい。

 

shouta : 現体制になる前に所属していたメンバーがお酒がすごく大好きだったんです。お酒からバンド名を取りたいということでジャックダニエルかポルフィディオの二択から取ったことが最初の始まりです(笑)。ポルフィディオってテキーラの種類なんですけど、今考えるとよくそんなお酒知ってたなと思います(笑)。そしてジャックダニエルにしなくて心から良かったなと思っています。

 

-バンドの音楽的ルーツを教えて下さい。

 

shouta : バンドとしての音楽的ルーツは、大学のコピーバンドでONE OK ROCKが好きなメンバーが集まり結成したので、ONE OK ROCKが根底にあります。そこから、各々が国内外問わずメタルコアやポストハードコアの音楽を掘り下げ、吸収していった結果、PORFIDIOの音楽性を形作る結果となりました。

 

-各メンバー様の音楽的ルーツを教えて下さい。

 

shouta : ASIAN KUNG-FU GENERATIONとRADWIMPSが音楽を始めるきっかけになったバンドです。初めて行ったライブもASIAN KUNG-FU GENERATIONでした。今は無きZepp Fukuokaで観たんですが、あの時の光景は今でも鮮明に覚えています。自分は元々ギターボーカルだったのですが、ピンボーカルになったのはONE OK ROCKがきっかけですね。今やっている音楽とは全然違いますが、それを感じてもらえるようなボーカルになりたいです。

 

ちゃんげん : 高校生の時に聴いたSYSTEM OF A DOWNきっかけで洋楽を聴くようになりました。多すぎて中々絞れませんが、BRING ME THE HORIZON、BEFORE THEIR EYES、ALL THAT REMAINSとかが好きです。
尊敬しているギタリストはEACH OF THE DAYSのPHILOR(Gt)さんですね。SPORTS METALの超兄貴です!

 

 

もゑ : 母がドラムをしていて、小さい頃から家でメタルが流れるような家庭だったので、MEGADETH、ANTHRAX、METALICA、SLIPKNOTなどを中心に聴いています。でも音楽は幅広く好きなので、R&Bやファンク、クラシックなども聴きます。
影響されたプレイヤーとしては、Mick Thomson(SLIPKNOT / Gt)、Guthrie Govanなどです。それと、通っていた音楽学校の講師の方々です。

 

タロ : 高校入学してすぐは音楽に興味がなかったのですが、クラスにバンドを始めたやつがいて、その影響でライブハウスに行くようになりました。大きなライブハウスよりキャパ150人くらいのライブハウスにジャンル問わずたくさん遊びに行っていたので、音楽的ルーツと言えば当時見ていた地元の先輩達のバンドです。ベースを始めてまだ歴も浅いのですが、影響を受けたのは、親友のMR.JIRO(ex.Story of Hope / Ba)です。

 

 

RYOSUKE : 自分は高校生の時にドラムを始めました。本当はテニス部に入りたかったのですが、友人にどうしても軽音部に一緒にはいってくれと頼まれまして(笑)。

ドラムを始めてすぐはバンドの音を聴いたことがなくて、友人の勧めでRADWIMPSやワンオク等を聴いていました。衝撃を受けたのはthe GazettEです。こちらも友人の勧めだったのですが、低い音を鳴らして頭を振っている姿に衝撃を受けました。そこからV系には走りませんでしたが、ハードコアやメタルを聴き始めました。ちゃんげんとは結構好みが合いますね!でも、雑食なので阿部真央とかAimerとか歌ものも大好きです。

プレイヤーとして影響を受けたのは、何度も対バンしたことがあるLIBERATEのTama(Dr)です。PORFIDIOに入ってから知り合ったのですが、初めて彼のドラムを見てからPORFIDIOでの自分のスタイルが大きく変わりました。とにかく音も見た目も迫力が凄くて!LIBERATEのライブを観る度にTamaを凝視しています(笑)。

 

 

-今年2月5日に配信限定シングル『skyfall / Salvia – Single』をリリースされましたね。本作は前向きで率直な歌詞が印象的ですが、歌詞を作る際に意識されている事はありますか?

 

 

shouta : 目の前の人にもすぐ伝わるような作詞を心かげています。それは自分でもあっても、メンバーであっても、ファンでもあっても、どこかで聴いてくれている誰かに向けて歌っています。

 

-本作は配信限定でのリリースですが、その理由はございますか?

 

タロ : 理由はあります(笑)!でもそれはまだ秘密ということで!
今回の配信でよりたくさんの人に自分達の音楽が広がっていった実感があったので、これからも聴いてくれる方々にワクワクしてライブに来ていただけるような状況を作っていけたらと思っています。

 

-普段曲作りはどなたが担当されていらっしゃいますか?

 

ちゃんげん : 基本はshoutaが歌いたいメロやコードを持ってくるので、自分やもゑがリフをつけて形をつくりみんなで編曲、という流れですね。リフを持ってきて、そこから作る時もあります。

 

もゑ : 自分から作る時は、構成をRYOSUKEと話し合い、ドラムを作ってもらってから、コードやリフを乗せます。リフは頭に浮かんだメロディを優先して作るので、難しくても無理やり弾いています(笑)。

 

-近年は関西方面でのライブが多いですね。今後ライブで行ってみたい地域はございますか?

 

shouta : 北海道と沖縄です!北海道は人生で一回も行ったことないんです!東北も行きたいですし、日本の端から端まで行きたいです。

 

ちゃんげん : 北から南全部!北は仙台までしかないので、もっと北上してみたいです。あとは九州もしっかり回りたいですね。海外にも行ってみたいです。

 

RYOSUKE:47都道府県全制覇したいです!そして、ご当地グルメを食べたいです!

 

-先日3月13日はLIVE FOR THE NEXT supported by 日本セーフティー公演@福岡DRUM LogosにてMAN WITH A MISSIONとSHIMAのオープニングアクトに抜擢されましたね。この日の手応えは如何でしたか?また、その後の反響は如何でしたか?

 

タロ : O.Aの持ち時間の短い中で、自分たちらしさを初めて観るお客さんにどう伝えるか悩んだんですよ。結論はいつも通りのライブをすることでした。いつもライブハウスでやっているPORFIDIOのライブをこの日もしっかりやれたと思います。そしてキャパのデカイライブハウスの超満員の景色は何と言っても最高でしたね!そして、こういう日に地元の大先輩のSHIMAが一緒なのも嬉しかったです。
ライブ後の反響は正直かなり凄かったですね(笑)!色んな方からの連絡も急に増えました。ちゃんげんのお母さんや親戚はマンウィズが大好きで泣きながら連絡が来たそうです(笑)!

 

ただ、このイベントへの出演が決まった時、ライブ中、ライブが終わった後、常に思うのですが、こればかりは自分らが勝ち取った出演というよりはたくさんの方々のおかげで今の自分達があるというところです。今後どんな形になってもこの気持ちだけは絶対に失わないと改めて強く思いました。

 

-最近聴いた中で感銘を受けたアーティストを教えて下さい。

 

shouta : THE FOREVER YOUNGです。バンドとオーディエンスがぶつかってそこに生まれる物を強く感じます。

 

 

タロ:坂口 有望さん、MOROHAが好きです。僕もshoutaと似ていて感情に刺さる音楽や強い意志を感じる音楽やライブが大好きです。
それと以前のTOPPA!!さんの記事にもありましたが、Paleduskは個人的に強く意識しています。同じ地元福岡のバンドとして全国、世界へ強く発信を続けていることをリスペクトしていますし、同じくらいライバル視しています。笑
今後は自分らも一緒に九州から全国へ発信して行きたいですね。

Paledusk インタビュー  l TOPPA!! : https://toppamedia.com/interview-paledusk/

 

 

-今後のバンドとしての展望を教えて下さい。

 

タロ:今後に関しては少しずつ色んな事が水面下で決まって来ています!もっともっとたくさんの方に知ってもらって、自分達の掲げているラウドでも感情に刺さる音楽に磨きをかけてライブハウスで戦っていきます。

そしてもう一つ!まだ僕らの音源は配信とライブ会場での販売です。ということは近いうちに……!?是非楽しみにしていて下さい(笑)!

 

-最後に、TOPPA!!読者へのメッセージをどうぞ。

 

一同 : まずは最後まで読んで頂いてありがとうございました。ライブを見て知った人、音源を聴いて知った人、YouTubeを見て知った人、またはまだ聞いたことはないけどこの記事を読んで頂いてる方もいらっしゃると思います。2018年はバンドとして色んなコンテンツを発信して行けたらと思っています。その中であなたの感情に刺さるものがあれば是非ライブ会場に遊びに来てください。
必ずさらに深く感情を刺しにいきます!

2018年のPORFIDIO、絶対見逃すなよ!