Stormymonday インタビュー

Stormymonday インタビュー

Stormymonday

HP : https://www.stormymondayjpn.com/

Twitter : https://twitter.com/stormy_sendai

Facebook : https://www.facebook.com/stormysendai/

Stormymondayは2014年仙台で結成された本格派ロックバンド。

90’s US/UKオルタナ・グランジミュージックや、エモ・スクリーモなどの激しいサウンド、そしてJohn MayerやEric Claptonのようなモダンブルースミュージックの影響を独自の感性で噛み砕いた彼らのサウンドは、近年耳の早いリスナー達で話題となっており、近々ブレイクすることは間違い無いだろう!

今回、TOPPA!!編集部は、今年で結成3周年を迎える彼らに対し、結成から現在に至るまでの経緯や、今年リリースされた2ndフルアルバム『PLEDGE』の聴きどころまで、余すところなく彼らの魅力を追求した。

文 / Stormymonday 編集 / 宮久保 仁貴  写真 / Takafumi Chiba

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Stormymonday成の経緯在に到るまでの経歴を教えて下さい。

USK : Stormymondayを始めた当時は、ずっと日本語で歌っていて、邦楽ロックのような歌モノバンドをやっていました。当時は特に音源も作らずに、地元仙台でのライブ活動をメインにしていたので、バンド活動のいろはも分かってないようなペーペーでした(笑)。

2014年に音楽性をガラッと変えて、元々好きだったグランジ、オルタナといった音楽性を軸にして活動を再開しました。同年に1st EP 『ige.』を発売して、2015年に発売した2作目の1st Album 『To Whom It May Concern』を持って初のツアーに出ました。それ以来フリー音源を含めて3枚作品を出してツアーに行きまくって現在に至るって感じですね(笑)。


バンドとしての音的ルツ、各メンバの音ツを教えて下さい。

USK : まず個人的な音楽のルーツは、簡単に言えば父親の影響が強いです。幼少期の頃からブルース、カントリー、クラシックロックのような同世代の友人があまり聴かないようなジャンルが家の中で流れていて。一番最初にギターで練習した曲もビートルズでしたし、当時の影響が今の曲にも少なからず入っていると思います。

メタルにも、どっぷりハマった時期があって、それからFoo Fighters、Soundgarden、Queens of the Stone Ageといったオルタナ、グランジ音楽にハマっていきました。

バンドとしてのはっきりとしたルーツは無いかもしれません(笑)。みんなそれぞれが影響を受けてきた音楽が自然に混ざりあっている感じだと思います。

 

Ranbo : 音楽をちゃんと聴き始めたのは小学生の時の母のレコードでした。そして、自分で始めて買ったCDはゴスペラーズの「ひとり」でした。彼らは今でも聴きますよ。

ベースを弾くきっかけになったのは亀田誠治さんです。椎名林檎さんが好きで、CDも勿論全部持ってるんですけど、よくクレジットに名前のある人だなあと思って。そしたらリアルタイムで東京事変の発足のニュースを聞きまして。活動当初から完全に心を奪われてました(笑)。もちろんペトロールズも聴きますし、無機質な音楽好きですね、多分。

あとは生前の音楽もわりと聴きますね。美空ひばりさん、来生たかおさん、中森明菜さん、都はるみさん、Winkなど、深入りせず満遍なく聴いてますかね。

普段自分から漁ったりはしないんですけど、人が聴いている音楽はYouTubeで探して、ピンと来たら新旧問わず漁ります。

 

Haruka : 初めて買ったCDは小5の時、EXILEのcarryonだった記憶があります。J-POPが好きでよく聴いていました。

ギターを弾くきっかけになったのは中学生の頃に聴いたSHAKALABBITSです。この辺りから日本のバンドミュージックを聴くようになりました。

そして、ちょっと経ってサブカル文化に興味を持ち、アニソンを多く聴き、弾いていました。思い返してみると、日本の音楽を聴いて育ってきましたね。同時期、メタル好きな兄の影響でメロデス中心にメタルを聴いていました。この頃からようやくきちんと洋楽を聴き始めた気がします。

 

Tatsuya : 姉が吹奏楽部だった影響もあって14歳の時にドラムを始めました。バンドに夢中になっていくきっかけはHi-STANDARDを聴いてからです。メロコア、パンク中心で、それからJUDY AND MARY、ELLEGARDEN、GREEN DAY、SHAKALABBITS、天野月子など聴いていてコピーしましたね。

良いと思ったのはなんでも聴きました。それが今の自分のプレイスタイルに繋がっていると思います。

 

今年リリスされた2nd AlbumPLEDGE』は、オルタナ、グランジ、ハドコア、ラウドなどの影を感じさせつつ、Stormymondayが持つ独自のテイストを押し出した力作ですね。本作のきどころを教えて下さい。

USK : そんなに褒めてくださってありがとうございます(感激)。
今回の作品は、今まで周ってきたツアー先で出会ったバンドや、いろいろな土地で経験したことが無意識に反映された作品だと思っています。

特にハードコアやラウドの要素は、Stormymondayとしては比較的新しく取り入れている部分なんです。そういった激しめのジャンルのかっこよさも取り入れたくて、「ラウドっぽい曲を書こう!」ってなって出来たらオルタナ、グランジの匂いが残ってたりとか(笑)。

ただ、自分たちが一番得意なスタイルがあって、どんなことをしても最後には自分たちだけのサウンドに仕上がってしまうと思います。ですが、今作ではオルタナ、グランジになじみの無いリスナーにも届けれたらいいなと思って、メロディーの聞きやすさにある程度重点を置きました。

具体的な曲名をあげると、Track.4「Shiver」やTrack.5「Prime」、そしてMVにもなったTrack.6「Born and Raised」辺りですかね。モダンなテイストを取り入れて制作に打ち込みました。どこでも聴けるようなBGMとして、かわいがってもらえると本望です。

 

昨今のロックラウドシンでいのあるバンド、今後のシンの流行について思う所を教えて下さい。

USK : 元々歌モノをやっていたせいもあって、近年のロック・ラウドシーンには実はかなり疎いんですが、日本のロック・ラウドシーンは可能性に満ちていると思います。今流行っている音楽の次に何が流行っていくかはわからない。近年流行のラウドロックがずっと流行るとは限らない。個人的にはNirvanaとかPearl Jamのようなグランジ、オルタナ音楽が流行ってほしいんです。
そういった意味では、最近Joy OppositesやHollow Sunsといったバンドが精力的に活動していることで光が見えてくるのかなと思っています。もちろん僕たちも頑張ります(笑)。

地元仙台のロック・ラウドシーンについてはは今から立て直さないといけない時期だと思っています。20代前半の超若手が精力的に活動していてこれからが楽しみです。そういった意味では今からなんとでもできるシーンだなと思います。

地元の盟友DEAL OF CLOWNと先月から新たに始めたイベント”BECOME ONE”ではスプリットシングルをリリースして渋谷と仙台両方で自主企画を行なっています。

地元は何よりも大切だけれど、実際は東京で名前が広がらないと太刀打ちできない。そんな状況だと思います。だからこそホームである仙台という街のロックシーンをさらに盛り上げていきたい、盛り上げていかないといけない、と思うんですね。

もっと気軽にライブハウスに来てもらえるように、もっとロックを身近なものに昇華できるように。毎日そんなことばかり考えてます(笑)。

 

今後のStormymondayの予定を教えて下さい。

USK : まず直近の東京のライブとしては、12月31日に渋谷CYCLONEでライブがあります。

———-ライブ予定—————

12/31 Shibuya CYCLONE presents FUCKIN’ ON JAPAN FES 1718 @渋谷CYCLONE

1/5 Septaluck “ON THE ROAD TOUR 2017” @仙台MACANA

1/14 TBA@新潟CLUB RIVERST

1/21 TBA@豊橋Club Knot

2/5 TBA@秋田LIVESPOT2000

2/24 TBA@渋谷THE GAME

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バンドの予定としては、まだ発表できないものがたくさんあるのですが、来年の秋冬くらいまでに制作をして、そこから再びツアーを回りたいと思っています!

 

これからシンを担うバンドマンへのメッセジをどうぞ。

USK : バンドマンからバンドを取るとほとんど何も残らないと思います(笑)。がむしゃらに自分たちがかっこいいと思う音楽を突き詰めていけば、いつか日の目にあたるって俺は思ってます。何をしてでも売れたい!ってバンドマン向けのメッセージじゃないですね(笑)。とにもかくにも、俺たちもまだまだ若手なので一緒に新しいロックシーンを作っていきたいと思ってます!METAL UP YOUR ASS!ってことです!

Ranbo : 自分もまだまだキッズですし、バンドって大変だけど、愉しいからやってみると良いと思います!

Haruka : 一緒にがんばりましょう!

 

Tatsuya : 僕たちもまだまだですが、仙台から一歩ずつ着実に活動しています。共に音楽シーンを盛り上げていきましょう!

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