夕闇に誘いし漆黒の天使達 インタビュー

夕闇に誘いし漆黒の天使達 インタビュー


夕闇に誘いし漆黒の天使達(読み方 : ゆうやみにいざないししっこくのえんじぇる)
メンバー(LtoR) : にっち(Dr) / 千葉(Gt) / 小柳(Vo) / ともやん(Ba)
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UC169FIKMFQKr1n65N3UcQag
Twitter : https://twitter.com/twilight___

YouTuberというキーワードが一般的になってから、どれだけの日時が経ったのだろうか。近年、ジャンル問わず数多くのYouTuberが誕生する中、音楽・バンド系のYouTuberもどんどん現れている。そんな中、黎明期より活動していたのが、今回ご紹介する夕闇に誘いし漆黒の天使達だ。

神奈川県は厚木からコミック系ラウドバンドとして活動を始めた彼らだが、2015年よりバンドのプロモーション活動の一環として毎週動画投稿企画「オモシロサンデー」を始動、YouTuber活動も始めた。その後、2016年11月に小柳(Vo)が応募した「GENESIS ONEオーデション」にて、500組中の3組に残り、同年12月のファイナルステージ新木場STUDIO COASTに立った。そして彼らは、ワタナベマホトを筆頭に有名YouTuberが所属する大手YouTuber事務所「GENESIS ONE」への加入が決定した。

今回、バンドとYouTuberの2面性を持つ彼らに対し、改めてバンドの歴史や彼ら自身の音楽的ルーツや拘り、YouTuber活動の始まりのきっかけ、近況や今後等を聞くべく、ロングインタビューを実施した。

取材・文・編集 / 宮久保 仁貴


 

-TOPPA!!初登場という事で、改めて、皆さんの自己紹介をお願いします。

 

小柳 : それでは、いつも動画でやってる挨拶から行きます……!
どうも、夕闇に誘いし漆黒の天使達の小柳です!!!!!

 

ともやん : ともやんです。

 

にっち : にっちです。

 

千葉 : Mr.千葉です!!

 

ともやん : はい(笑)。てか、これ自己紹介になってんのか……(笑)。
元々はこのバンドは高校の軽音部で結成したんですよ。千葉は後から加入しました。
きっかけは……文化祭でバンドやりたかったのが始まりですね。本当あるあるですね(笑)。

 

小柳 : 俺が校内で一番上手い奴らを集めた結果、このメンバーが集まりました(笑)。なので、2〜3回くらいライブしたら解散する予定だったんですよ。今となってはこんなに続いてますけど(笑)。

その後、コンポーザーの前任Gtが脱退して、「これは終わったな……。」と思ったんです。ただ、その後メンバー募集をかけたら、1ヶ月足らずで千葉が連絡してきたんですよ。オーディションというか……顔が良かったので入れましたね(笑)。一目見て、「俺らが持ってない属性だ!」と思いましたね(笑)。
よく、「一緒にスタジオ入ってフィーリングが合ったから加入を決めたぜ……!」とかあるじゃないですか。そこに関しては、最初は全くダメダメでしたね(笑)。
その後、もう一人のVoが脱退して、今の4人体制になりました。

 

-ちなみにこのバンド名の由来は何でしょうか?

 

ともやん : 小柳が「バンド組みたい!」って言い出して、皆でバンド名を決める為に集まったんですよ。その時……自分の頭の中にパッと思いついたのが、この「夕闇に誘いし漆黒の天使達」だったんです。2秒くらいで思いつきましたね。

 

小柳 : バンド名は長ければ長いほど良いと思っていた時代だったんですよ。ふわっと思ったのは、英単語で長いバンドって沢山いるじゃないですか。Fear, and Loathing in Las Vegasとか。でも、漢字で長くて目立つバンドっていないじゃないですか?特に学園祭に出るバンドだし、面白いバンド名もアリなのかなと。この名前に決めた理由として、それらも大きな要因でしたね。

 

ともやん : その思考、2秒で……今も続いています(笑)。そして……後悔しています(汗)。

 

千葉 : 「I want to change the band name.」って曲がまさにそうですし(笑)。

 

-そういえば、元々活動の始まりはYouTube発信ではなく、厚木や立川のラウドロックシーンだったかと記憶しているのですが間違いないでしょうか?

 

小柳 : ホームが厚木なんですよ。最初に演奏したライブハウスが厚木THUNDER SNAKEで。当時のブッキング・現店長の尾崎と元店長・現町田CLASSIXの長島さんには本当にお世話になりました。出始めた頃はホルモンのコピーとオリジナル曲を混ぜて演奏するスタイルでしたね。ただ、初ライブから俺のフリップ芸は続けてて……あそこでうけちゃったのが運の尽きでしたね(笑)。そしたら、尾崎が「ちゃんとオリジナル曲作ってやってみない?」と言ってくれて、そこからオリジナル曲を作り始めました。

 

-それでは、バンドとしての音楽的ルーツを教えて下さい。

 

ともやん : なんだかんだ最初はマキシマムザホルモンに影響を受けましたね。

 

にっち : そこからメタルコアを経由して、アンダーグラウンドに落ちていって……今このスタイルって何なんだろうね(笑)?

 

一同 : (笑)。

 

小柳 : その時々に聴いている音楽から影響を受けていたりするので……「これ!」って感じでカテゴライズするのは難しいかもしれませんね。

 

-なるほど……!そんな皆さんの事を掘り下げるべく、個人としての音楽的ルーツも教えて頂けますでしょうか?

 

小柳 : 音楽を聴くようになったのは、X JAPANがきっかけですね。今でも憧れです。

Voとしてはゴールデンボンバーの鬼龍院翔(Vo)さんとJin-Machineのfeaturing16(MC)さんにめちゃくちゃ影響を受けましたね。「こういう事をライブでやってもいいんだ……!」と衝撃を受けましたね。

 

-ちなみにX JAPANで一番好きな曲は何ですか?

 

小柳 : 一番初めに聴いた曲が「紅」だったんで、やっぱりそこかな〜と。暗証番号もそれにちなんでXXXX……あっ、ヤベっ!!

 

ともやん : バレとるやん(笑)。
自分は小学校は普通にJ-POPを聴いて育って、中学に入ってからは校内放送で流れてくるORANGE RANGEやRADWIMPSとか聴いていました。

 

小柳 : ませてんね〜。

 

ともやん : そこからASIAN KUNG-FU GENERATIONに触れ、バンドをやりたくなったんですよ。その後、高校になって軽音楽部に入ってからベースを始めましたね。

 

小柳 : ともやんの一番面白い所は、RADWIMPSのギターソロとベースのスラップの掛け合いを観て、「やべっ!めっちゃギターかっこいいじゃん!ベースやってみよう!」ってなった所ですかね(笑)。

 

ともやん : そうなんです。今思い返すと変な話ですね(笑)。
プレイヤーとしては、強いて言うなら厚木のバンドでTHE NITH APOLLO所属のtwo step gloryのタナカマサト(Vo/Ba)さんに影響を受けていますね。フォームとか、サウンドとか細かい点と言うよりは、見た目のかっこよさに憧れてます。

 

 

小柳 : 一時期形態模写レベルだったもんな(笑)。同じベースを使って、服装も同じ感じで(笑)。

 

一同 : (笑)。

 

にっち : 元々アニメが好きで、アニメの主題歌をよく聴いていたんですよ。それこそ『銀魂。』や『BLEACH』、『NARUTO』辺りですね。
その後、高校でメタルコアにハマり、日本のバンドでcoldrainのKatsuma(Dr)さんやFear, and Loathing in Las VegasのTomonori(Dr)さんのプレイを真似する様になりました。最近はHibiki(ex.A Ghost of Flare/Dr)さんをリスペクトしていて、セットの位置とか真似してます(笑)。

 

Hibiki Shiraishi(白石響) インタビュー | TOPPA!!(トッパ・闇鍋的WEBメディア)
https://toppamedia.com/hibiki-shiraishi-interview/

Hibiki Shiraishi(白石響) インタビュー

 

-ここでHibiki君の名前が出てくるとは思いませんでした!

 

小柳 : サシで飯行ったりしてるもんな。

 

にっち : 優しいんですよ。

 

千葉 : 自分は中学の同級生でギターをやってる友達がいて、その友達に「GLAYのCD聴いてみろよ!」とオススメされたのが、音楽を聴き始めたきっかけでした。そこから、Fear, and Loathing in Las VegasやONE OK ROCKとか、ロック中心に色んなジャンルの音楽を聴く様になりましたね。影響を受けたギタリストはPENGUIN RESEACHの神田ジョン(Gt)さんですね!何と言うか……もう憧れの存在です!

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