Sable Hills(セイブル・ヒルズ) インタビュー

Sable Hills(セイブル・ヒルズ) インタビュー

  

シーン、もといメタルに対しての情熱が溢れていますね!

 

Takuya :俺個人のルーツで行くと、俺自身の音楽の入りがPanteraやSlayerなどのオーセンティックなヘヴィメタルで、そこからSlipknotやKornのニューメタルにハマりました。80年代のメタルから90年代、そしてAll That RemainsだとかKillswitch EngageやLamb of God、Parkway Driveと聴き進め、その結果、俺が聴きたかったのはメタルコアだと確信しました。

 

最近の若手バンドマンは、影響の受けたバンドが割と最近のバンドが多めなイメージがありますが、Takuya君はルーツまで掘り下げているんですね!

 

Takuya : そうですね。特にAs I Lay DyingのVo.Tim LambesisやParkway DriveのVo.Winston McCallをリスペクトしています。彼らに敬意を払いつつ、2010年代から表に出てきているバンド、例えばCounterpartsだったり、Architectsの様な、クールなスタイル、ファッション性や客へのアプローチの仕方を常に模索しています。それこそ、今年2017年のライブ映像をチェックして、最新のライブから得る要素と、自分自身が元々持っているオールドスクールな要素をミックスして、Sable Hillsに還元しています。

 

新旧メタル愛に溢れていますね (笑)。

 

Rikuto : 僕とTakuyaは兄弟なので、個人のルーツに関しては、ほぼ同じですね。Metallica、Pantera、Slayerが根本にあって、それこそ僕の場合、ギタープレイに関してはPanteraのGt.Dimebag Darrellが僕のギターヒーローです。キッズ時代、彼らの曲をコピーしつつ、2000年代のメタルコアに出会い、これが最強だ!と感じました。これらの音楽をベースにしつつ、Takuyaと同様最新の音楽トレンドをSable Hillsのスタイルに取り入れるようにしています。Sable Hills以前、曲作りを始めたのは中学〜高校1年生あたりから始めていました。

 

Takuya : デモ聴かせてくれたもんね。

 

Rikuto : 諸々を経て、Sable Hillsとしてリリースした曲はAs I Lay DyingやKillswitch Engageなどの大御所や近年の若手メタルコアバンドのスタイルをリスペクトし、完全にメタルコアという形で発表しました。また、僕の場合はギタリストかつメロディを重視する為、Takuyaに比べてメロデスなどの影響が大きいかもしれません。

 

-Sable Hillsはリフやソロもそうだし、良い意味でメロディが立っていますよね。2017年の中で正統派進化した”メタルコア”の今がSable Hillsそのものというか。

 

Rikuto : 間違いなく意識はしていますね。僕の中で、メタルコアはメロデスとハードコアの融合系というイメージがあります。一時期ハードコアをよく研究していまして、いかにリフで曲を魅せるかという事に注力していました。そこから、Sable Hillsで完全なコンポーザーとなった時、リフもそうだし、全体のメロディを如何にして際立たせる事に注目して、音楽を聴くようになりました。

 

Kodai : 僕のルーツはこの2人とは対照的で、この手のジャンルの音楽は通っていなかったんですが、触れるきっかけになったのがA Day To Rememberの存在でした。そこから、色々調べるようになり、The Ghost Insideなどのハードコアや、2010年代のImpericon直系バンドをDigったりしました。そこからメロディックハードコアなどのジャンルも通りつつ、メタルコアに流れ着きました。Texas In Julyを聴いて、何だこのカッコイイ音楽は!?と思い、メタルコアにのめり込みました。丁度その頃、TakuyaとRikutoからSable HillsでBaをやって欲しいという話が来たので、僕自身こういう音楽が好きで、もっと挑戦したい気持ちもあり、加入を決めました。

 

Rikuto : Kodaiがモダンな音楽を聴いて育ったというのもあって、結構バンドサウンドに良いスパイスを与えてくれるんですよ。僕とKodaiでコーラスをするんですが、彼の声が割とモダンなテイストの発声方法なので、良いエッセンスになっています。

 

Kodai : TakuyaとRikutoのテイストに、自分が影響を受けて来た音楽のテイストをもって、良い影響が与えられればなと、常日頃考えています。

 

そういったバンド内でのエッセンスの重なり合いが、新旧織り交ぜたハイブリッドな楽曲を生み出す秘訣なんですね!

 

Takuya : 違いないと思います。最近影響を受けたバンドだと、一番はAugust Burns Redの新譜ですね。

 

Kodai : Architectsの新譜もヤバいよね。

 

Takuya : 確かにね!俺たちの中の最先端というと、若手バンドもそうなんですけど、けれどまずは、昔からやっている大御所の新譜をDigる所から始まっています。

 

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